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キャラメルボックス

  • 2013年8月27日

観劇雑記:キャラメルボックス「ずっと二人で歩いてきた」

先週の金曜日に続いて、観劇雑記。 演劇集団キャラメルボックス「雨と夢のあとに」の大阪公演千秋楽があり、娘と観劇。 千秋楽といえば、”祭りの終わり”のようなちょっともの悲しい気持ちになってしまうのですが、この日はそんな気持ちもそこそこに、劇場前から特別チャーター便で森ノ宮ピロテ […]

  • 2013年8月24日

観劇雑記:キャラメルボックス「雨と夢のあとに」

演劇集団キャラメルボックスのサマーツアー「雨と夢のあとに」を観劇してきました。 「雨と夢のあとに」は柳美里さん原作の同名小説を、2005年にテレビドラマ化。その時に脚本を担当したのが、キャラメルボックスの成井豊さんと真柴あずきさんでした。 翌2006年に福田麻由子さんが主演で舞台化され、今回がそれ以 […]

  • 2013年6月13日
  • 2013年6月13日

観劇雑記:Caramelbox「ナミヤ雑貨店の奇蹟」

“あの時の回答は、あなたの人生にとって、役に立ったでしょうか?” 今年は「ガリレオ」でまた注目を浴びている東野圭吾さん原作の「ナミヤ雑貨店の奇蹟」の舞台化作品を新神戸オリエンタル劇場で観劇してきました。 東野圭吾さんの作品をキャラメルボックスが舞台化するのは「容疑者Xの献身」 […]

  • 2013年3月16日

観劇雑記:Caramelbox「隠し剣鬼ノ爪/盲目剣谺返し」

本日は仕事が終わったら、西梅田のサンケイホールブリーゼへ。 演劇集団キャラメルボックス「隠し剣鬼ノ爪」「盲目剣谺返し」の2作品を、1作品60分のハーフタイムシアターで観劇してきました。 今回の2作品は時代小説の大家・藤沢周平さんの作品を舞台化したもの。隠し剣シリーズとされる中でも、映画化もされている […]

  • 2013年2月10日
  • 2013年2月10日

愛すべき小説を見つけた。有川浩「旅猫リポート」

好きな作家さん、好きな小説に出会う機会は、雑読を続けていれば少なくありません。 「空飛ぶ広報室」で今年の直木賞の候補にも挙がった有川浩さんも、そんな”好きな作家”さんの一人。 もちろん、映画化された「阪急電車」や、アニメ化された「図書館戦争」シリーズ、舞台化された「シアター! […]

  • 2012年11月23日

観劇雑記:Caramelbox「キャロリング」

“僕は、物語のアイデア、つまり面白い物語をどう創るか、というところから入るんだけど、有川さんはキャラクターありきだとおっしゃっていて、面白い人物が出てくれば、その人物が動くことによって自然と面白い物語ができるから、まずキャラクターを徹底的に考えて、愛してあげることが大事なんだって。 […]

  • 2012年9月23日

観劇雑記:Caramelbox「広くてすてきな宇宙じゃないか」

“もしも一人になったなら、 まずは空を見上げることだ。” 演劇集団キャラメルボックスのサポーターズクラブ結成20周年記念公演『広くてすてきな宇宙じゃないか』に娘を連れて観劇してきました。 キャラメルボックスでは会員組織をファンクラブと言わず、サポーターズクラブ(CSC)と呼ん […]

  • 2012年8月18日
  • 2012年8月18日

観劇雑記:Caramelbox「アルジャーノンに花束を」

 “この物語の登場人物の中に、きっとあなたがいたと思います。” 加藤昌史(公演パンフより) 1959年にアメリカで発表されたSF小説の名作中の名作「アルジャーノンに花束を」。 「24人のビリー・ミリガン」「五番目のサリー」などの作品でも知られるアメリカの作家、ダニエル・キイス […]

  • 2012年6月13日

観劇雑記:Caramelbox「容疑者Xの献身」

梅田のシアター・ドラマシティで上演されていた演劇集団キャラメルボックス「容疑者Xの献身」千秋楽を観劇してきました。 こちらの作品の初演は2009年。 東野圭吾氏の原作は直木賞、本格ミステリ大賞など数多くの賞を受賞。今年にはアメリカのミステリー界で最も権威のあると言われているエドガー賞の候補作にもノミ […]

  • 2012年6月4日
  • 2012年6月4日

観劇記録:Caramelbox「無伴奏ソナタ」

本日、休暇をいただき新神戸オリエンタル劇場で千秋楽を迎えたキャラメルボックス「無伴奏ソナタ」の千秋楽を観劇してきました。 キャラメルボックスでは主に本公演が年4回あるのですが、その合間に若手公演だったり、音楽劇だったり、名作劇場だったり、比較的小規模の企画公演を挟んだりします。 今回は” […]