九州支部 アルコール関連問題領域のソーシャルワーカーに求められるもの

日時 平成27年3月14日(土) 14:30~17:00(受付14:00~)
懇談会 18:00~
会場 リファレンス駅東ビル
(福岡市博多区博多駅東1-16-14)
講師 武藤 岳夫先生(肥前精神医療センター 精神科医師)
対象 一般社団法人日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会会員
アルコール関連問題に関心のあるソーシャルワーカーおよび関係者
定員 20名(先着順)
会費 ASW会員 無料 / 非会員 2,000円

参加を希望される方は、申込書を郵送するか、またはメール本文に必要事項を記入し、送信して下さい。
申込締切 2月28日(土)

[note]申込・問い合わせ先
医療法人優なぎ会雁の巣病院 相談支援課 神谷直美宛
〒811-0206 福岡県福岡市東区雁の巣1-26-1
Tel 092-606-2861[/note]

皆様にはますますご健勝にてご活躍のこととお喜び申し上げます。

さて、今年度も昨年度に引き続き、一般社団法人日本アルコール関連問題ソーシャルワーカー協会 九州支部では九州支部研修会を開催することになりました。

皆さんは、日々の相談援助業務の中で、依存の問題を抱える方々への支援に戸惑いや困難を感じることはありませんか?身体疾患、家庭問題(経済問題、別居、離婚、DV、虐待等)社会的問題(飲酒運転等)、職業上の問題等の背景にある「関連問題」に気づきながらも、どう支援していけば良いのか?と悩んだり、困ったりすることはありませんか?

そこで、今回の研修会では、ソーシャルワーカーとしてアルコール関連問題をどう理解するのか、そしてどのような関わりが出来るのかを、一緒に考えていきたいと思います。

時間 内容
14:00~ 開場・受付
14:30~15:20 報告
【飲酒運転撲滅を目指して ~福岡県の飲酒運転対策の現状~】
報告者 医療法人優なぎ会雁の巣病院
神谷直美(ソーシャルワーカー)

『福岡県飲酒運転撲滅運動の推進に関する条例(平成24年9月21日全面施行)』『飲酒行動是正プログラム』についての報告です。福岡県の飲酒運転対策についての現状を知り、私たちになにができるのか?を考えていきたいと思います。

15:10~15:20 休憩
15:20~17:00 講演
【どう関わったら良いだろう・・・? ~依存症の支援を学ぶ~】
講師 独立行政法人国立病院機構 肥前精神医療センター
武藤 岳夫先生(精神科医師)

「どう支援していけばいいの?」「こんな風に支援したけど、うまくいかなかった」等々、皆さんが抱えている思いも出していただきながら、先生のお話を聞き、依存症治療や支援について学びたいと思います。

18:00~ 懇親会
会場は、博多駅周辺を予定しております。
参加希望の方に別途、詳細をお知らせ致します。
(会費は、4000円程度を予定しております。)

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があ

大阪生まれ・育ち・勤めの雑食系公務員。 福祉職だと勘違いしている人が大多数ですが下っ端事務職。濃い顔付きから沖縄人やらトルコ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ~

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