クリスマス婚姻届出にどうぞ!区役所にInstagram風顔出しパネル置きました!

ついこの間、区役所の庁舎サービス改善の記事を書きましたが、そのポスターで「and more…」としていた秘密の項目。いや、ホンマはもっと早くお披露目したかったんですが、色々と小さな壁があって、それを乗り越えるのに時間かかってたんですわ……で、一年の内でも婚姻届の提出が激増するクリスマス前の最後の開庁日になんとか、本当になんとかぎりぎりで間に合って設置いたしました。

Instagram風の顔出しパネル。その名も、

Tenstagram

です。完全オリジナル(笑)の撮影用パネル。多分、まだ大阪市の他の区役所には同様のものは置いていないはず。
手作りなんで、ちょっと粗が……という感じの完成度ですが、それも味だよと勝手に自身に言い聞かせています。

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区役所での時間を「楽しく」したい

と、いうことで、最初の一枚のモデルはもちろん西山区長。
「顔出しパネルを持って写真撮らせてください」というと、「こんな顔大きないで」と言われちゃいました。情報の伝え方が間違えてました。観光地にあるホンマに顔だけ出す顔出しパネルやないんです……。それでもイイ感じに撮らせていただきました。ホームページの区長の部屋の写真、これにしたらまずいかな……どうだろ。

手にしただけで笑顔になれるそんな顔出しパネル。これ、区役所に絶対いると思ったんですよ。

前回の記事にも書きましたが、区役所って「行って楽しいところ」やないんですよね。
手続きによっては長く待たされるし、いくつも窓口を点々としなきゃいけなかったり、子どもを連れて行くとぐずって大変です。ところが、内部の人間にしてみたらどうしても簡略化できない事務があって、待ち時間を減らすのには限度があるんです。

お待たせするのは仕方がないにしても、お待たせしている時間を快適に過ごして頂くためにはどうしたらよいかと知恵を凝らして、図書館で廃棄する雑誌や職員が読み終わった本なら置けるはずとやってみたり。あ、ちなみにウチの区では真田幸村関係の雑誌などを置いてますよ。

で、そんな窓口サービスの改善の突破口は、やっぱり「おもろいやん」やと思うんですね。この顔出しボード、私が知ったのは4月に参加させて頂いた「Mのランチ1億PV達成パーティ」でのこと。
飲食店などで置いておくと、宴会などの席では写真を撮る材料になりますとの紹介だったんですが、いやいや、これ、区役所でも使えるでしょということで密かにリサーチ。おぉ、数万円もあれば作れるやん。その程度なら予算的にも出してもらえるかも……と、提案して、夏にはOKをもらっていたんですが……まさか、デザインから製作まで全部自分でやらなあかんとは思ってなかった

まぁ外注しないで作るとなれば、良い意味でカスタマイズ出来るので、ウチの区役所に来てこれを使う人が楽しいと思ってもらえるように、マスコットキャラクターの「ももてんちゃん」らを登場させて、結婚届出を想定して作るんだから「イイね」のハートを増やしてみようと、こっちも調子に乗ってデザインさせていただきました。
あと、ウチの区役所には、親子で楽しめる「キッズルーム」があるのでそちら用のパネルも追加で作成。

区役所1階の区民情報コーナーにハートがたっぷりのパネル、キッズルームにはもう少しシンプルなパネル。2枚を設置しています。
時間外に戸籍関係の届出をする方は、届出時に宿直員さんに言って頂ければパネルを使って撮影してもらえるようお願いしていますので、クリスマスに婚姻届を提出に行かれる方はぜひお使いください

あ、ハッシュタグは「#tenstagram」でよろしくお願いします。

区役所を応援してね

と、ここまで読んでくださっている律儀な方に、一区役所職員としてお願い。

大阪市では毎年、ミシュラン形式の区役所の格付け調査をやっています。天王寺区は星1つ、「民間の窓口サービスの平均的なレベル」だそうで、24区の中でも決して高い方ではありません。

結構、これ悔しいので、これを読んで「天王寺、やるやん!」と思って頂いたら、私も含めた区役所職員を応援してやってくださいませ。区役所のFacebookページで「イイね」して頂けるだけでも、結構嬉しかったりしますのでよろしくお願いします。

ABOUTこの記事をかいた人

があ

大阪生まれ・育ち・勤めの闘う(?)公務員。 一般事務職で採用されたのに、今や福祉職だと勘違いしている人が大多数。濃い顔付きから沖縄人やらアラブ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ-