CATEGORY

走れ!公務員

  • 2022年4月16日

僕が生活保護ケースワーカーの本を書いたワケ

昨日、初めての著作「福祉知識ゼロからわかる! 生活保護ケースワーカーの仕事の基本」が書店に並びました。 仕事帰りに書店に立ち寄ったところ、ケースワーカー必携の「生活保護手帳」の横に、自著が平置きされているのを見たとき、「本当に本になったんや……」とこんなにも嬉しいものかと高揚感に包まれました。 …… […]

  • 2022年2月12日
  • 2022年2月11日

大阪中之島美術館の開館で、中之島の魅力は更に高まった

1983年の構想から約40年の月日を経て、2月2日に開館した大阪中之島美術館に行ってきました。 公認ライターとして記事を書かせて頂いている「ニッポンごはん旅」の企画が始まった頃、大阪中之島美術館の開館にあわせて中之島の西側を紹介することは決めていたのですが、まさかここまで新型コロナの影響が続くとは思 […]

  • 2021年11月29日

生活保護通知・通達総索引2021 CW・SVの懐刀、今年もお届けします

 厚生労働省は10日、8月の生活保護申請は1万9202件で、前年同月と比べ10.0%増えたと発表した。8月は新型コロナウイルスの感染が急拡大したため、雇用悪化の影響を受けたとみられる。比較可能な2013年4月以降で3番目の伸び率となった。前年同月からの増加は4カ月連続。 (引用:共同通信 ̵ […]

  • 2021年11月15日
  • 2021年11月15日

富田林・寺内町は写真に撮りたくなる町並みでした!

10月15日に公開した映画「燃えよ剣」 大阪で唯一ロケ地に選ばれたのが、富田林市。以前から気になっていたんですが、何しろコロナ禍で自分の住んでいる町から出ることすら躊躇われる日々が続いていました。 公認ライターとして参加させていただいている「ニッポンごはん旅」でも、「もっともっと色々な町の魅力とグル […]

  • 2021年9月14日

「風水害24」超大型台風と人の行動と災害の備えの相関関係

先日、防災×ゲーミフィケーションでお話させていただいた縁で、issue+design(特定非営利活動法人イシュープラスデザイン)さんが考案された「風水害24」の体験会に参加させていただきました。 地球規模の気候変動で、台風などによる大規模な風水害のニュースを聞く機会が年々増えています。 私たち防災担 […]

  • 2021年9月8日
  • 2021年9月8日

ゲーム型の防災訓練・研修の決め手はツッコミ力にあった

以前こんな記事を書きました。 本当は3月までに、3年間でやってきた訓練や研修についても書こうと思っていたのですが、なんだか微妙に忙しくなって、3月半ばには「これは異動なさそうだぞ」と思い始めて、つい書かずじまいになってしまいました。 そして、エクストラステージの4年目に突入。 3年目にやり残したこと […]

  • 2021年7月15日

「解釈」の本を解釈したデザインの思考を読んで刺激された公務員のデザイン思考の話

大好きなコピーライターの阿部広太郎さんが「それ、勝手な決めつけかもよ?」という「解釈」の本を書かれて、このブログでも感想を書いてみたりしていたのですが、その書籍のデザインを「解釈」したnoteが本当に素晴らしくて、阿部さんに伝えたところ、こんなTweetをいただきました。 昨日、があさん @gar_ […]

  • 2021年4月7日
  • 2021年4月7日

ニッポンごはん旅04@大阪港 静かな海もいいけれど

ニッポンごはん旅4回目。 一旦緊急事態宣言が解除された2月。USJで「スーパー・ニンテンドー・ワールド」のオープン日が延長されていたものの、記事がアップされる頃には注目されるだろうなぁと思っていたので、「じゃない方」の大阪ベイエリアを紹介しようと、大阪港に行ってきました。 ……USJはベイエリアじゃ […]

  • 2021年2月5日
  • 2021年2月5日

ニッポンごはん旅03@天神橋筋商店街 商店街全体が食の魅力で一杯

少し間があいてしまいました。 「ニッポンごはん旅」3回目。この間、新型コロナはまったく収まる気配がなく、大阪では色々と迷走した結果、2度目の緊急事態宣言で外出自粛になってしまいました。 大阪の魅力の一つである「食」を支える方々が大ダメージを被っています。 「おいしいニッポンを旅しよう!」といニッポン […]

  • 2021年1月30日

谷浩明『公務員のための伝わる情報発信術』自治体職員には広報研修が真っ先に必要だと思う

東京都杉並区役所で広報専門監を務める谷浩明さんが、公務員向けの書籍「公務員のための伝わる情報発信術」を出版されました。 以前よりFacebookで繋がっており、広報に対する考え方などが私自身の考えと近いように感じていたので、改めて本書を読むと、その部分がはっきりとしてきました。 特に広報担当という訳 […]