以前のエントリ「αアンバサダープログラム クリスマスの夜にやってきた!」で書いたα7「ナナ」との暮らしも早くも一ヶ月が過ぎ、折り返し地点を過ぎてしまいました。
そうかぁ、あと3週間で故郷(SONY)に帰っちゃうのね
この間、いくつかエントリーをアップしていますが、ナナとの付き合いにも慣れてきた今日この頃。
一ヶ月で感じたことをまとめて、残りの時間、たっぷり楽しんで写真を撮りたいと思います。
普段からAモードでISOはオートで撮る私。友人のチョコレート研究所で撮影。光量がしっかりとしている所での撮影は少しずつ掴んできた感じ。ダンボーの汚れ具合もしっかりと表現できるのはびっくりです。
屋外の撮影も良い感じ。これもいつも撮影している長居植物園での一コマ。ちょっとぼかしすぎたけど、狙ったところにピタッとピントもあって、嬉しい写真が撮れたなぁ。
普段使っているα330では思いつかない感じで撮影ができました。構図がもう一歩ですが、個人的にはお気に入り。明るさの調整もサクッとできて、液晶モニタにすぐに反映されるので使いやすいこと、使いやすいこと。
スナップ写真も何枚も撮っているんですが、公開許可を撮っていないのでここには載せられないんですが、ビシッと決まったときの綺麗さには嬉しくなっちゃいます。
光量が少なめの室内での撮影は結構取り損ねが多い感じ。
あまり画像を荒らさないでおこうとISOや絞りをいじってると、ボケの具合のバランスに苦労します。ボディがコンパクトなので取り回しが効くので、腕に自信の無いウチとしてはたくさん撮って良い写真を見つけるのが良いかなぁ、と。
こういう懐石料理のように、素材の色合いをしっかりと見せたいときにはカメラ自体の威力を感じられますね。
ピンと来ない時にちょっとクリエイティブスタイルで遊んでみました。
後で加工してもできないわけじゃないのですが、ファインダーを覗きながら右手で色々と設定をいじって撮影出来るので何枚か白黒とかセピアで撮ってみようかなと思ってしまいます。
今までカメラはビシッと撮って、後は加工でという感じだったんですが、クリエイティブスタイルを使わなくても、撮影段階でホワイトバランスを弄ってみたり「今、こう見えてる」っていう形で撮るのもちょっと意識するようになりましたね。
カメラ自体の機能や使い心地を書こうと思っていたら、なんだか撮り心地だけの話になっちゃいましたね。あと3週間ほどはもっともっと撮って、色々と書いてみたいですね。
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