梅田「ENTRATA ナビオ店」窯焼きピッツァと……

店舗ロゴ

この日は忘年会の打ち合わせで、ナビオ阪急メンズ館(観覧車のない方ね)へ。
7,8階にシネコンがあるので、6,7階はレストランフロアなんやけど、なかなか足を運ぶ機会がないよなぁ……と、いうことで初訪問のお店。ピッツァ&ワインバール ENTRATA(エントラータ) ナビオ店です。

あ、料理ばっかり撮って、店舗の写真が全然無い……あかんやん。>ウチ


箕面ビールなみなみスパークリング

待ち合わせ時間より前に集まったメンバーでカンパーイ。
エントラータさんのドリンクのまずのお薦めは、なみなみスパークリング(赤・白各600円)と箕面ビール。この日は、紅茶の香りがする箕面ビールが用意されていたので、そちらをチョイス。
なみなみスパークリングはグラスに日本酒かいっ! ってほど、本当になみなみついでくださいます。箕面ビールはグラスもちゃんと猿が描かれていて楽しいですねぇ。

と、いうことで、この日は打ち合わせもしながら、ワイワイとメンバーでたっぷり飲み食いしちゃってます。

前菜7種の盛り合わせ (¥1,000)

前菜7種の盛り合わせ

やっぱり、まずはサクッとつまめるものを頼むのが一番。キノコのマリネは酸味も穏やかで万人受けする味。
生ハムや豚トロの燻製があるのは「肉部」としては嬉しいなぁ。

せっかく、ピッツァ窯のあるお店なので、ピッツァを中心にオーダー

安納芋とゴルゴンゾーラのピッツァ

安納芋とゴルゴンゾーラのピッツァ

レギュラーメニューではないお薦めからチョイス。
蜂蜜がかかったデザート系のピッツァですが、ゴルゴンゾーラのクセと安納芋のねっとりとした甘みの対比が素敵。
デザート系とは言いつつも甘すぎず、食事の前半に食べるのも良いんじゃないでしょうか?

ビスマルク (M¥1,100、L¥1,300)

ビスマルク

ルックスはこれが一番ですね。ビスマルクは生ハム・半熟卵・モッツァレラのピッツァ。
半熟卵をつついて、生ハムに絡めると……うんうん、間違いない。生ハムの穏やかな塩気に半熟卵がとろっとまとって、食い出がありますね。
ピッツァは縁が比較的厚目の生地になっているので、中心部のとろっとした食感と、縁のモチッとした食感が同時に味わえます。

アボガドのピッツァ (M¥1,100、L¥1,300)

アボカドのピッツァ

アボガド・サーモン・モッツァレラが具材のトマトベースのピッツァ。アンチョビマヨネーズがかかっていますが、塩気は抑えめ。アボガドが多めで、トマトとの相性で食べさせるピッツァですね。アボガドが苦手な人にもあまり青臭さがなくて、クリーミーな感じが表に出ているので試しても良い気がします。もちろん、アボガド好きにはこのカラフルなルックスも含めてお薦め

季節のフルーツピッツァ (¥1,100)

季節のフルーツピッツァ

こちらは完全にデザートピッツァ。ヨーグルトベースのソースとたっぷりの果物、ミント、チーズはマスカルポーネを合わせています。
火を通しているので、果物それぞれの甘さが尖ったところも無く、食べやすく協調しています。
もちろん、ワインなどにも合いますし、ついつい手が伸びてしまうデザートです。

イベリコ豚とポルチーニ茸のラグー パッパルデッレ大山豚ロースのビステッカ

もちろん、ピッツァ以外にもパスタや肉、魚も揃っています。そうそう、こちらのお店。サービスで提供しているポップコーンが食べ放題なんです。お酒を飲みながら、口寂しくなったら、誰かがお皿をもってポップコーンマシーンへ。出来たてのポップコーンを摘まみながら、ついつい話が弾んでしまいます。

カウンター席や、パーティー用のスペースもありますし、なかなか使い出が良さそうなお店です。
たっぷり楽しませていただきました。ごちそうさまでした。

店名 ENTRATA(エントラータ) ナビオ店
ジャンル ピッツァ、バル
住所 大阪市北区角田町7-10 HEPナビオ 6F
電話番号 06-6314-3065
交通手段 阪急・梅田駅、地下鉄御堂筋線・梅田駅、谷町線・東梅田駅より徒歩約3分
営業時間 11:30~15:00(L.O.14:00)
17:00~24:00(L.O.23:00)
定休日 不定休(ナビオ阪急に準ずる)
サイト ブログ