#書く習慣 Day1「ことしはどんな年にしたい?」そりゃ、

#書く習慣 Day1「ことしはどんな年にしたい?」そりゃ、

全国4,500人以上の公務員が参加しているコミュニティ「オンライン市役所」。
様々な課(グループ)があるのですが、私も所属する「ライティング課」「図解・グラレコ課」が、2022年最初のチャレンジとして、いしかわゆきさんのこんな企画を皆でやってみない?という提案がありました。

ここしばらく、ブログを定期的に更新できなくなっていてるので、もう少し軽い気持ちで「書き初め」するのも良いかなと思い、参加します。

と、いうことで、Day1、1日目のお題は「ことしはどんな年にしたい?」です。

やり残しのない年にしたい

グラレコ

「あれ、やらなかったな」がない年にしたい

こうに書きました。昨年は、特にオンライン市役所などを通じて、自分よりも若い、中には息子や娘世代の公務員と多数関わりました。

皆、キラッキラしてるんですよね。

「こんなことをやった」「こんなことをやりたい」

そんな言葉を聞いたり、彼らがやっていること、やろうとしていることを見ていると、「おぉ、頑張れー」と思ったり、「いやいや、ウチも負けてられない」と思ったり。

その一方で、悔しくも思うんですよね。
ウチが彼らの歳にそれだけの意欲を持って、やっていたら今どんなおっさんになってただろうって。

今年は50になります。「こんな大人になりたい」歳は過ぎました。

でも50になるまでにそれなりに「これやるぞ」を繰り返して、小さな成功と大きな失敗を繰り返してここまで来たので、これから彼ら「冒険の準備をする勇者一行」とは違って少しは剣も盾も持っているつもり。

じゃあ、「ことしはどんな年にしたい?」と尋ねられたら、「あれ、やらなかったなぁ」とやり残しのない年にしたいです。

若い皆と同じように、興味を持ったことはしっかりとやって、新しいことにを拒絶するのではなく「面白そう」と思える感性を残して、そして、やり始めたことが三日坊主になったとしても馬鹿にしないで、後悔しないで。かっこ良いと思われることよりも、やりきったなぁという1年で50歳を迎えたいですね。

そんな一年にしましょう。

私がこの記事を書いたよ!

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があ

大阪生まれ・育ち・勤めの雑食系公務員。 福祉職だと勘違いしている人が大多数ですが下っ端事務職。濃い顔付きから沖縄人やらトルコ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ~

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