夏への扉

#書く習慣 Day6「ことしのうちに読みたい本・漫画は?」本、読もうぜ

夏への扉

「#新年書くチャレンジ」、6日目で無事折り返しました。

今日のテーマは「ことしのうちに読みたい本・漫画は?」とのこと。
「漫画」が込みのなのは嬉しいですね。

新年書くチャレンジの概要は1日目を参照ください

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グラレコ

本当に本を読まなくなりました

10代・20代は「本の虫」でした。
学校の授業よりも物語の世界に浸りっきりで、読み終えてもその世界から帰ってこられないことも度々でした。

中学生の時は毎週図書館にいって、一度に借りられる上限の8冊を借りて、高校生の時は参考書を買うお金を母親からもらって、それを小説本に変えるというような生活でした。

夏への扉

中学生のころに読んだロバート・A・ハインラインの名SF「夏への扉」は、何回読み返したか分かりません。

特に女性に振られたときだとか、進みたかった大学に落ちちゃったときとか、まぁ本の表紙をみただけでも青臭く気恥ずかしい思い出が浮かんでくるくらい、気持ちが凹んだ時に読んでいた小説です。

好きな本、好きな漫画をあげろと言われると、今でも漫画なら最近の作品も挙げられますが、40代の10年は小説を読むことが、そして本を読む時間を取るのが本当に下手になりました

ビジネス書とか、デザインに関する書籍を買うことはあるんですが、本棚にスペースがないのを言い訳に小説本を買ってないなぁと本気で心配になってきました。

今年は本を読もうぜ

20歳になった娘と、本屋に行って、今、娘が好きな漫画の話を聞くのが好きです。

娘と漫画やアニメや、ネットカルチャーの話をして、あれがいい、これがいいと話す時間が愛おしくてたまりません。その娘も、まもなく専門学校を卒業して、巣立っていくことが決まりました。こういう時間を取ることも無くなってしまうでしょう。

そうなると、次に娘と会うときに「これええで」と薦められる漫画や小説、そんな話ができなくなるのは実にマズい気がします。一気に老けてしまいそうです。

かがみの孤独

そういえば、デビュー作から読んでいた辻村深月さんの作品も、ここ数年は新刊がでても追っていないことに気がつきました。辻村深月さんの作品で、好きな作品を挙げようと思っても初期の作品が中心になっています。

良い機会をいただきました。

本、読もうぜ。

そういえば、銀英伝の外伝、昨年出たんだっけ。

インサイド

ライトノベルの原点のひとつに数えられていることも多い「ロードス島戦記」の魅力や人気の背景へ迫ると共に、今も続く新たな展開…

なんか面白くなってきた!