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晩秋のがあさんぽ 京都編

お友だちの学芸員さんが、京都の細見美術館の企画展に携わっておられるのを聞いて行ってきました。平日にお休みを頂いたのは「あわよくば紅葉狩りも楽しんで……」という目算。そんな訳で、があさんぽ京都編です。 お休みいただいてがあさんぽするときは、いつもの出勤時間かそれよりも少し早めに出るのですが、今回は出足は遅め。と、いうのも、一昨日からiPodTouch4sに成り下がったスマホの機種変からスタートしたの […]

「ばあば新茶マラソンをとぶ」地方文学賞が描く地域の魅力

ばあば新茶マラソンをとぶ―第16回「伊豆文学賞」優秀作品集 posted with ヨメレバ 伊豆文学フェスティバル実行委員会 羽衣出版 2013-03 Amazon Kindle 楽天ブックス 本屋や図書館に行くと、自身が読もうと思っていた本とは別にタイトルや装丁で手に取る作品というものがあります。この作品もそんな感じ。新茶マラソン? とぶ? で、一気に気になってしまって、気がついたときには手に […]

「銀のエンゼル」家族とか郷里とか。

銀のエンゼル―出会えない5枚目を探して (幻冬舎文庫) posted with ヨメレバ 鈴井 貴之 幻冬舎 2007-06 Amazon Kindle 楽天ブックス バラエティ番組「水曜どうでしょう」の鈴井貴之さんが監督を務めた2004年の同名映画のノベライズ版……との位置づけだが、実際は続編。

「世界から猫が消えたなら」……どうする?

“世界から猫が消えたなら” あなたならどうしますか? ウチは猫を飼っていませんし、そこまでの愛着を持っているかといったらそうでもありません。 でも、「いやっ、困る!」って人も居るんだろうなぁということは分かってしまいます。 昨日読んだ小説「世界から猫が消えたなら」は、猫が好きな人もそうでない人も、どうでも良い人にもお薦めしたい小説。 年々、読む分量が落ちてきていますが、今年 […]

タイムトラベルな日々:「クロノス・ジョウンターの伝説」

タイムトラベルな日々。 2冊目は梶尾真治さんの「クロノス・ジョウンターの伝説」です。 梶尾真治さんは映画化もされた「黄泉がえり」や、地球が生まれてから現在までの記憶を持つ女性を描いた「エマノン」シリーズなど多数のSF作品を生み出しています。 いくつか時間旅行をテーマにした作品もあるのですが、今回は魅力的なタイムマシンが登場するこの作品をご紹介。

タイムトラベルな日々:K.グリムウッド「リプレイ」

先日、キャラメルボックスの「あなたがここにいればよかったのに」を観劇してきました。 劇団お得意のタイムトラベルを題材にした作品だったのですが、改めてタイムトラベル物が好きやなぁと思った訳でして。 で、ちょっと自己満足的に「タイムトラベルな日々」と称して、好きなタイムトラベル物を紹介してみようかなと思った次第。 まずは、「あなたがここにいればよかったのに」の元ネタと言いますか、アイデアの出発点になっ […]

グイン・サーガ131「パロの暗黒」:窓が開いた。

誰かがこの物語を語り継いでくれればよい。どこかの遠い国の神話伝説のように、いろいろな語り部が語り継ぎ、接ぎ木をし、話をこしらえ、さらにあたらしくして、いろんな枝を茂らせながら いつもの半分の厚みの130巻の後書きで、著者である栗本薫さんが、新装版の後書きに記した言葉を書かれていました。 当時、栗本薫さんが亡くなって半年ほど。一人の作家により書かれた世界最長(ギネス未公認)の物語が未完となったことは […]

「貞子3D」があまりにもアレなので、改めて原作小説をお薦めしてみたいと思ったり

先ほど「貞子3D」をTVで見ていたのですが……酷かったなぁ、コレ。 公開当初、当初の「呪いのビデオ」から「呪いの動画」のに興味を持って見に行こうかなと思っていたのですが、なんかコレヂャナイ感の漂うプロモーションに不安を覚え結局見に行きませんでした。 ……正解でしたね。コレ、映画館で見てたらぶち切れてたかもしれん。 最近ではもう完全に貞子も出オチ芸人のような扱いで、環境省のクールビズ推進のキャラクタ […]

愛すべき小説を見つけた。有川浩「旅猫リポート」

好きな作家さん、好きな小説に出会う機会は、雑読を続けていれば少なくありません。 「空飛ぶ広報室」で今年の直木賞の候補にも挙がった有川浩さんも、そんな”好きな作家”さんの一人。 もちろん、映画化された「阪急電車」や、アニメ化された「図書館戦争」シリーズ、舞台化された「シアター!」、その他にも「植物図鑑」「ラブコメ今昔」も”好きな小説”ですし、ウチの仕事である地方公務員が登場す […]