- 2019年9月23日
マステの収納に無印良品のラップケースが本当によかった!
マステの収納、悩んでいたんですよ。 文具博のようなイベントに行ったり、旅行などにいくと限定柄を見つけたりするので、単価も……
「文具女子博in大阪2022」行ってきたー
これだけの規模の文房具イベントがリアル開催されるのはどのくらいぶりでしょうか?
元々、「文具女子博」は大阪ではpetitやマステ版など小規模な開催で、コロナ禍でイベントそのもののリアル開催がほとんど無くなってしまったので、今回は開催を知った瞬間、チケットを購入して行ってきました。
さすがに週末になると文具女子で一杯になるのは目に見えているので、平日に休みをとっての参戦です。
会場は南港のATCホール。広々としたフロアに100店近い出展者が魅力ある商品を展開しています。会場は女子率95%くらい。パートナーの付き添いの男性を除くと僕みたいな文具好きおっさんは2%くらいでしょうか?
平日ということもあって、入場制限などはかからず行列になるところもいくつかあるのですが、比較的落ち着いて見ることができました。
「女子」博だけあって、ポップな色調の文具が多く、これなんかはマカロンのようなカードスタンドだったり。
ステープラーで有名なマックス(株)さんは、通常であればVaimo11(バイモ)なんかが展示されるんですが、文具女子博ではこちらシリコンシリーズなどが可愛くポップアップされています。
もちろん、可愛いだけでなくシリコンのさわり心地も基本的なステープラーの性能としても素晴らしくて、そりゃ売れるわという感じ。
文具女子博のオリジナルコラボアイテムや、会場限定の商品が並んでいたり、
自分の好きな柄のマステを専用の台紙に巻ける「マスキングテープビュッフェ」が当たるマスキングテープくじ(1回200円)のような、リアル開催でないと味わえないイベントもあるので、やっぱり楽しいです。
#文具女子博インクとデコ沼
とうとう今月開催♡
本日からイチオシ商品を、ご紹介!まずは、paraglass主催のガラスペンイラストコンペによって生まれた最優秀作品【ラムネペン】。
空洞部分に閉じ込められた小さなガラス玉がコロコロと転がり涼しげな音を奏でます。夏らしい爽やかな作品!¥14,000 pic.twitter.com/e0QrFsW50y— 文具女子博|4月に大阪開催 (@bungujoshi) September 1, 2021
今日の一番のお目当てはparaglassさんのガラスペン「ラムネペン」
……はい。間に合いませんでした。到着時には完売です。
もちろん、他にも置いておられるガラスペンも素晴らしいんですが、ラムネペン、あと先日抽選販売でも当選しなかったクリームソーダが欲しくて、今日は我慢、我慢の子……おっさんです。
このクルーシャルの御朱印帳も良いんですよねぇ。表紙は木でできていて、レーザー加工でとにかく可愛い。
御朱印帳を持っていないので、買うならこういうのがいいな。
そうそう、木製と言えばこういうものもありました。
これまた可愛い。木の表面を加工してあり、ホワイトボードマーカーで書き込んで消すことができます。あぶなく衝動買いするところだった。
とにかく、衝動買いしそうな文具が山ほどあるんですよね……
会場で気になって買う物もあれば、以前から気になっていて実際に現場で手に触れることで購入することになるものもあります。
PageBaseの「Slide Note」は正にその一つ。スライド式の金属ルーズリーフバインダーですが、クリップで挟むバインダーは今までにもありますし、製品に使用されている金属製のスライドクリップも以前から存在しています。
金属製のスライドクリップ単体を使ったことはあるんですが、あんまり好きになれなかったんですよね。
で、この製品、気になっていながら購入していなかったのですが、実際に触ってみるとクリップがスパーンとスライドするのでものすごく気持ちいいです!
これ、サンプルに触れないとなかなか良さが分かりにくい製品かもしれません。文具女子博限定のピンクのものもありましたが、今回はA4版のグレーを購入。A5版も買い足すかも。
【PageBaseってなんですか?】
PageBaseはルーズリーフブランドの名称です!そのブランドの1つとしてSLIDENOTEというリングレスのスライド式ルーズリーフがあります!使い方は
1:スライドフレームを引く
2:用紙を差し込む
3:スライドフレームを押す
4:開いて使ういろんな紙が挟めます🙂 pic.twitter.com/tQHxeyOGFe
— ページベース【公式】@SlideNote発売中 (@pagebase_kks) September 2, 2020
「SlideNote」に挟む紙はコピー紙でも良いのですが、販売元のECサイトで好みの紙をオーダーすることもできます。私は会場で販売されていたSAKAEテクニカルペーパー(株)の「iroful」を購入。こちらの紙も、会場で万年筆で筆記してみて吸い付くような書き心地と発色の良さに惚れました。
これなんかは見た瞬間の衝動買いですね。香川県の印刷会社マルモ印刷さんのメモパッドですが、印刷見本のように、トンボとCMYKのカラーバーが印刷されていて、表紙には校正が入っています。
いやー、こういうの大好き。
かわいいものだけではなく、+labの「伝書クリップ」などは、仕事にも直結するいいデザインの製品です。
かわいさだけでなく、リアル開催のイベントだからこそ出会える文具にぜひ接してみて欲しいですね。
あ、もう山ほどあって今日は買わないでおこうと思っていたマステ買っちゃった……
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