本町「ボダコア」の無茶な一皿に惚れた。

infoこの記事は2012年6月2日に書いたものです。
現在とは紹介させていただいている内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

グルメなんておこがましい単なる「美味しいもの食べたいおじさん」という私。

付き合いでコンビニより美味しくないつまみでお酒を飲んで何千円も使うくらいなら、ランチに1,000円かけて美味しいものを食べたいと思う訳です。
淀屋橋に仕事が移ってからは、北新地、西天満を主な主戦場に45分の短いランチタイムをあっちこっちに行っています。

普段は、食べログでポチポチとレビューを書いている(結構、古いメンバーでして最初のレビューが2005年8月ですね)のですが、ちょっと今日行ったランチは久方ぶりに「感動する」くらいの一皿でしたので、食べログでなくてこちらで書いてみようかなと思います。

今日、ランチにお伺いしたvodacoa(ボダコア)さん。

一昨日、同じビルの2階にあるhull organic kitchenさん(こちらも美味しかったです)にお伺いしたのですが、なかなか見つけられずに、そのときにこちらのvodacoaさんに気が惹かれまして、次はこちらを目的に行こうと思っていたのでした。

私が勤める大阪市役所からは結構距離があって、キョリ測で計ってみるとほぼ900m。
明らかに本町の方が近いです……うーん、同僚を連れては行けない場所ですね。

ランチタイムは周囲で働かれているOLさんが中心らしく、男性客は少なめ。
細長い西向きの店舗なので、採光はイマイチですが、抑えめの照明が嫌みでない女性を連れて行きやすいお店だなと感じました。

こちらのシェフ、野菜ソムリエだとのことで、契約した農家から食材を選んで仕入れているとのこと。
最近は、美味しい野菜に目がないので本当に嬉しいです。

この日のランチメニュー

この日のランチメニュー

どれも心惹かれます。スープランチの水牛モッツァレラやサラダ、パスタのランチもお手頃で良いのですが。

やっぱりここは初めてのお店ということもあって、メニューの一番上で。

サラダ、スープ、パンorライス、メインディッシュで1,000円。
北新地なら1,000円のランチはそれほど珍しくないのですが、こちら側になると1,000円になるとちょっと勇気がいりますね。

とはいえ、ランチコースも1,500円、1,800円なので結構お気軽に試せそうですね。コースとなると短い昼休みの間では躊躇しますが、この値段設定なら一度試してみたくなります。

サラダ&スープ

さて、しばらく待っているとサラダとスープが提供されたのですが、正直なところその量にがっかり。

サラダを提供する皿が小さくて、「え? こんだけ?」といった印象でした。

レタスは新鮮で、ドレッシングもビネガーがしっかり立った良い味のサラダです。
野菜に自身があるからだとは思うのですが、が、もう一口二口欲しいなぁという分量でした。

スープはカップでの提供。こちらもあっさりとした野菜の旨味を引き出したスープ。ダイスカットされた野菜が意外と一杯に入っているので、”食べるスープ”っぽい印象です。

自家製フォカッチャ

パンはフォカッチャ。

オリーブオイルは前もって振ってあります。個人的には別皿でオリーブオイルは提供して欲しいです。

これも一皿での提供はちょっと貧相な感じ。実は他の方のレビューを読んでいるとお替わり可らしいのですが、そういった情報提供もなく「少ないなぁ。これは残念……ライスにするんだった」と思ってしまいました。

ちょっとパサッとした乾燥したタイプのフォカッチャですが、メインの料理がしっかりと味付けされているので、料理に合わせて食べるタイプのフォカッチャでした。
提供の仕方 にだけ気をつけていただければ悪くないと思います。

鶏もも肉のスパイスマリネオーブン焼きで、この日のメイン。

「但馬産鶏モモ肉のスパイスマリネオーブン焼き ワカモレサルサソース」!

……めっちゃ豪華……正直、サラダとパンでちょっとガッカリしていた気分がガラッと変わってしまいました。

現金すぎる……

いや、でも、これ、かなりびっくりします。

大きめの丸い平皿に豪快に焼いたロメインレタスがしかれ、その上にドンと鶏モモ肉。
周囲に水茄子、新じゃががゴロゴロと添えられているかと思うと、目一杯のトマトが主張するサルサソースに鮮やかな緑のワカモレとフレッシュチーズ。

無茶な一皿やと。

統一感のない味になりそうやなぁと、鶏をカットして口にしてみたのですが……いや、これがこれが♪

ピントの効いたスパイスと、酸味のあるサルサソース、滑らかなアボガドの ワカモレ。
個人的にアボガドは食材としてマッシュポテト程度にしか評価していないのですが、このワカモレは良いっ! 滑らかな舌触りとサルサソースとの相性が良すぎて、「凄い、美味い」とドンドンと食が進みました。

そして、なにより長野産のロメインレタスがとんでもなく美味しいです。塩、胡椒の塩梅が良く、焦げた葉の香りが香ばしく、野菜の美味さ凝縮といった感じです。

ちょっと濃いめの味付けですが、これくらいしっかりとメインらしい作り方をしていただいた方が良いと思います。

いやぁ、堪能しました。

ちょっと職場からは遠いのですが、また行きたくなるお店でした。

ほんとーーーーーーーーにごちそうさまです。

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ABOUTこの記事をかいた人

があ

大阪生まれ・育ち・勤めの闘う(?)公務員。 一般事務職で採用されたのに、今や福祉職だと勘違いしている人が大多数。濃い顔付きから沖縄人やらアラブ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ-