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[4Cards]iPhoneカメラアプリのフォーカード

time 2012/03/10 sync 2015/05/04

infoこの記事は2012年3月10日に書いたものです。現在とは紹介させていただいている内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

 ケータイをiPhoneにして、ほぼ2年半が経ちます。
 iPhoneに乗り換えるまでは「ケータイなんか電話とショートメッセージさえ送れたら十分!」なウチでしたが、今はそんなことは忘れ去ってしまったかのように、iPhoneをいじり倒しています。
 気に入ったアプリも山ほどあるのですが、ウチをiPhoneにはまらせたのはやっぱりカメラアプリ。当時のiPhone3GSのカメラ機能は解像度も低く、決して他のケータイより良いものではなかったのですが、多彩なカメラアプリの魅力にどっぷりとはまってしまい、気がつくと一眼レフまで購入して写真三昧。
 ……なんとも恐ろしい話です。

 と、言うわけで、2年半のiPhone生活の中からアプリを紹介するならやっぱりカメラアプリでしょ、ということで4Cardsとして4つのカメラアプリを紹介したいと思います。

 ちなみに今回はあくまでも「カメラ」にこだわると言うことで、編集加工系のアプリや、SNS系のアプリは除外しています。
 ……て言うか、そういうの入れたら4つになんか絞りきれません!

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HDR Fusion

 これは値段以上の価値があるなと驚愕したダイヤのアプリはHDR Fusionです。

 HDRとは”high dynamic range imaging”の略語。詳しいことはWikipediaさんに任せます(ハイダイナミックレンジ合成)が、逆行で建物や人物が影になってしまうような時に、2枚以上の写真を重ね合わせて合成することで明暗の差を「良い感じ」に整えてくれます。

 標準のカメラ機能にもHDR撮影機能があるのですが、こちらのアプリでは明暗のポイントを自分で決めることができるのと、ちょっと派手目に写真を加工してくれるので、気に入っています。

 このアプリを使って撮影した写真はこんな感じ。
 左側の写真は夜にミニシアターに行った時に外観の雰囲気が良かったので、HDR fusionで撮影してみました。夜なので周りは真っ暗、入り口の蛍光灯だけが皓々と光っているという状況なんですが、このアプリで撮影すると、位部分は青く、蛍光灯の周りの明るすぎる部分は抑えめにと、なんか雰囲気のある写真になって結構お気に入りの一枚です。
 ちなみに、2枚の写真を合成するので撮影時にちょっと手を動かしてみると右のような写真が撮れたりします。これはこれで面白くないですか??

HDR Fusion 2.0(¥170)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ (サイズ: 0.8 MB)
販売元: Cogitap Software – Cogitap Software

プロカメラ

 ガンガンと写真を撮るような目的で使うスペードのアプリは「プロカメラ」。

 iPhoneのOSが4や5になるについて標準のカメラアプリにも様々な機能が追加されてきたのですが、プロカメラは手ぶれ防止やセルフタイマー、水平機やコンパスの表示、連続撮影、ジオタグ、日付入れ等々。いわゆる「全部入り」のカメラアプリですね。iPhone3GS購入時から、標準カメラアプリの置き換えとして色々試してみたのですが、全部入りの中では一番操作感は手に馴染んでいます。

 作例はこんな感じ。まぁ、標準カメラの置き換えなのでアプリそのものの性能ではなくてiPhone自身の性能なんですが……手ぶれ防止機能を使って鮮明に撮影できてるんやないかなぁと思います。
 プロカメラの機能で一番よく使っているのは露出の指定。iPhoneにはオートフォーカス機能があって、標準のカメラアプリでもタップした場所にピントをあわせてくれるのですが、プロカメラなどの全部入りカメラアプリの場合、オートフォーカスに加えて露出も指定できるんですよね。右側の写真がそれですが、ピント(青い四角)と露出(黄色い丸)を別々に指定することができ、暗い場所でもある程度思った通りの写真が撮影できます。

 本当にいつもお世話になっているアプリです。

プロカメラ 3.5.1(¥250)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ (サイズ: 17.9 MB)
販売元: Jens Daemgen – Jens Daemgen

Hipstamatic

 iPhoneアプリのカメラアプリの中で一番大好きなハートのアプリはやはり「Hipstamatic」

 iPhone3GSにケータイを変えようと思った時に、唯一不満だったのがカメラの解像度。ガラケーと比べて解像度が低く、綺麗な写真を撮れないんじゃないかと思っていたのですが、「ToyCamera」とこの「Hipstamatics」を見付けて、写真に対しての考え方がガラッと変わりました。

 このアプリ、まず外観が素敵です。液晶モニタのついたカメラのようなバックパネルから、撮影範囲が小さく表示されています。
 この外観もポップなものから、サンプルのように木製のような外観にもすることができます。
 さらに……レンズ、フィルム、フラッシュを自分でカスタマイズできるんです。レンズ、フィルム、フラッシュはそれぞれ特性があり、組み合わせることで様々な雰囲気の写真を撮影することができます。
 また、iPhoneをブンっとふると、この組み合わせをランダムに選んでくれるので、撮影するまでどんな雰囲気の写真が撮れるか分からないという面白い機能もあったりします。

 ちなみに、画面に表示された撮影範囲ですが、実際に撮影されるのが微妙にずれるんですよ(設定で解除することも可能)。思いっきりデジタルなiPhoneに思いっきりアナログなトイカメラを再現するという、このギャップにウチは惚れてしまいました。

 色々な雰囲気の写真が撮影できるのですが、作例はシンプルなものを二つ。街中の桜をパチリ、ランダムでフィルム、レンズを選んで撮影したのですが、建物の影と白い桜の花と、ちょっと見える青空が妙に綺麗に見えて気に入っています。2枚目は店先に下がっていたプランターを何も考えずに撮影。本当に「何も考えず」になんか良い写真が撮れてしまうのが怖いくらいです。
 そうやってなんか良い写真を何枚か撮影できると、綺麗な写真ってどうやったら撮影できるんやろ? と思うようになるんですよね。iPhoneがきっかけでカメラや写真にはまるなんて、まさかっ、という心持ちです。

Hipstamatic 236(¥170)
カテゴリ: 写真/ビデオ, エンターテインメント (サイズ: 19.3 MB)
販売元: Synthetic, LLC – Synthetic, LLC

パノラマ

 最後はちょっとマイナーで見付けたことが幸運なクローバーのアプリが「パノラマ」

 名前のとおりパノラマ写真を撮影するアプリなのですが、今までダウンロードしてきたパノラマ撮影可能なカメラアプリの中で段違いにユーザーフレンドリーなアプリだと思っています。
 まず、アプリを起動するとiPhoneを垂直に構えるようにメッセージがでて、水平方向にパノラマ撮影ができるように自然と誘導されます。1枚目の撮影が終わると、今度は画面上部に表示されたマークが左右に分かれて、そのマークが重なるように左右にiPhoneを振るように誘導されます。マークが重なると、自動的にシャッターが切られて、それを繰り返すことでパノラマ撮影ができてしまいます。

 サンプルは大阪市中央公会堂を撮影したもの。3回シャッターが切られて、パノラマ写真になっています……いや、もう少し横に長く撮影した方が分かり安いんですが……申し訳ない。夜間の撮影だったので、はっきりしない部分もありますが、手動では一切加工せずに巧く1枚の写真に仕上がっています。
 個人的には、撮影後のプレビューではiPhoneを横にしてゆら~っと写真がパーンしていくのが大好きです。
 常に使用するアプリではありませんが、iPhoneの片隅に入れておけば必ず役にたつアプリだと思います。

パノラマ 1.1.5(¥170)
カテゴリ: 写真/ビデオ, ユーティリティ (サイズ: 3 MB)
販売元: Dermandar – Dermandar (Offshore) S.A.L.

カメラ

 そうそう、ジョーカーとして忘れちゃいけないのが標準の「カメラ」アプリ。
 つい昨日行われたiOSのアップデート(5.1)でロック画面から右下のカメラボタンを上にフリックするだけで、あっという間にカメラを起動することができるように改善されました。

 他のカメラアプリを起動しようと思うと、ロックを解除してからでないと駄目な訳で1つの操作が減るだけでもの凄く速くなったような気分になってしまいますね。
 ちょっとした撮影であれば標準カメラでも十分な訳で、これからもiPhoneが手放せない日々が続きそうです。

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