- 2017年8月20日
今年の夏はノート推し@阪急 文具の博覧会2017秋~自分らしいノート作り~
大阪で文具博と言えば、阪急百貨店。全く気がついていなかったのですが、8月17日から「阪急文具の博覧会2017秋~自分ら……
これ、手に入れました。
スマホに取り付けるカメラグリップです。クラウドファンディングのMakuakeで応援購入していたんですが、昨日自宅に届いたので、早速散歩がてらスマホを持ち出して使ってみました。
こういう製品は、他にもたくさん販売されているんですが、思った以上に使いやすい製品だったので、これいいよーとご紹介します。
ShutterGrip2は縦76×横48×29mmの片手に収まるサイズ。
グリップ部を広げることで60~85mmの幅のスマホを挟んで使用することができます。iPhoneやPixel、Aquos、Galaxyなどのスマホであれば、ほぼほぼ問題なく使用することができます。
写真はHUAWEIのP30-Liteですが、カバーを付けた状態でもまだまだ余裕があります。
一眼レフやコンパクトなデジカメのようにスマホを使う場合、カメラレンズがついていない側に装着するため、カメラレンズが中央にあったり、Sonyのスマホのようにカメラ用のボタンがある場合、ちょっと使いづらい所があります。
私がメインで使用しているスマホ(Sony Xperia XZ2 Premium)は残念ながら装着できませんでした。
装着すると、スマホのグリップ感が向上し、ちょうど人差し指がくる所にシャッターボタンがすっと収まるので、手ぶれなどを大幅に軽減することができます。
グリップ部分はシリコン製でほどよい感じで滑り止めになっています。
さらに素晴らしいのが、カメラグリップとして使用できるだけでなく、グリップ部分を伸ばして、自撮り棒的な使い方もできること。
伸ばしたときの長さは最長22cmで、自撮り棒単体で販売されているものと比べると若干短めではありますが、まち歩きなどで動画をインカメラで使用する時にも良い感じの距離感で撮影できます。
さらに、グリップ部分が伸ばせると同時に回転もするので、一般的な横向きでカメラを使うだけでなく、縦位置でもグリップとして使いやすいですね。
シャッター部分のボタンは、取り外すことができ、自撮り棒として使う時にはボタンの場所を親指で押しやすい位置に変更することができます。
ボタンが外せるということは、当然ながら簡易的なリモコンとして使うことができるわけで、カメラグリップを買ったら、自撮り棒もスマホカメラリモコンも手に入るというのはなんともお得です。
もちろん一般的な三脚で使用されている1/4インチのネジ穴があるので、スマホを固定して撮影ができますし、
標準コールドシュースロットもついているので、軽量なLEDフラッシュやガンマイクなども接続できます。
使い勝手が本当によいShutterGrip2。クラウドファンディングで応援購入する製品は、販売するにはまだまだ未完成やなという製品など期待外れも多いのですが、久しぶりに大当たりをひいた感じ。
既にクラウドファンディングは終了しているので、一般販売しているかなぁと思って探したら楽天で販売していました。
……クラウドファンディングでの割引販売価格とほとんど変わらん……まぁ、そういうこともあるさ。
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いいカメラ(=スマホ)が欲しくなりました。
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