- 2016年12月7日
肉食女子会にぴったりの肉バル@梅田「Tree House Diner」
「肉バル」ってジャンル、いつ頃からか良く聞くようになっています。ガッツリ肉料理が食べられて、お酒と一緒に。しかし、「肉バ……
子どもを連れて動物園。子どもが小さい頃は、私も天王寺動物園に連れて行っていましたがそういったところのランチって高いわ、まずいわだったイメージしか無かったもんです。
ところがそんな時代は今や昔。国内第3位の入園者数を誇る天王寺動物園、開園100周年を迎えた頃から色んな取り組みをされています。
園内のレストランも昨年10月にリニューアル。そこでいただける「白くまカレー」が大人気なんです。
どうですか!? このかわいさ。
天王寺動物園のマスコットキャラクターは白くまの「ゴーゴくん」なんですが、ゴーゴくんにも負けないこのかわいさ。
人参などの具材ですら、白くまが普段おもちゃで遊んでいる時の様子に見えてきちゃいます。
アップにしてもこのかわいさ。海苔でつくった目と鼻が少しずれているのも愛嬌です。
もうひとつかわいいメニューがこちらのオムライス。こちらのモチーフはマレー熊でしょうか。
タンポポオムライスもいいですが、ふわっふわの玉子から顔を出したチキンライスの熊がなんともフォトジェニック。
こちらもアップに。
周りを見てみると、ほとんどの親子がどちらかのメニューを頼んで、やっぱり写真を撮っています。そうですよね、撮りたくなりますよね。
お味の方はといいますと、どちらもお子さまメニューということになっているので、子どもたちが好きな優しいおいしさ。もちろん大人が食べてもついつい笑顔になりそうな定番のお味です。
もちろん、大人向けのメニューもラーメンや炒飯、ロコモコ丼などそろっているので、親子でランチを楽しめますよ。
そうそう、もう少し暑くなったら、「奇跡のニワトリ」の異名を持つニワトリ・マサヒロ君をイメージした「マサヒロソフト」なんかもおすすめ。
天王寺動物園は、「生態的展示」といって動物の生息地の環境を可能な限り再現し、そこに暮らす動物の様子を紹介する展示法をとっています。
アフリカサバンナゾーンからは、ライオンとキリンなどの草食動物、そしてあべのハルカスがその後ろに見えるなんていう他では見られない絶景もありますよ。
ぜひぜひ、たまの休日にはこんなランチもお楽しみください。
店名 | ZOO RESTAURANT |
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ジャンル | カフェ |
住所 | 大阪市天王寺区茶臼山町1-108 天王寺動物園内 |
電話番号 | |
交通手段 | 各線天王寺駅から徒歩10分 |
営業時間 | 9:30~17:00(入園は16:30まで) |
定休日 | 月曜日 |
サイト |
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