- 2018年1月2日
天王寺区広報紙1月号「(株)オオウエ」今年も手に取りたくなる広報紙を
[引用:天王寺区役所] あけましておめでとうございます。年明け早々仕事のことをブログに書いてるんじゃないよと思いながらも……
天王寺区広報紙3月号を本日発行しました。
今月号の表紙は天王寺区の広報紙らしい華やかな感じになりました。色とりどりのリボン。これだけでは今月何を取り上げているかは分からないと思います。
と、いうことで気になったなら読むといいよ(とか言ってみる)
毎月、天王寺区の色々な魅力を紹介している「クローズアップ天王寺」
今回紹介するのは、「リボーン天王寺」です。リボーンだから、表紙をリボンにしたわけではありません。
「リボーン天王寺」は就労継続支援B型作業所で、利用者の多くは高次脳機能障害という「見えない」障害を抱えています。
大阪市で唯一、大阪府下でも5つしかない高次脳機能障害を抱えた障害者のための作業所の「リボーン天王寺」。作業の一つに、飾りリボンの作成やそのリボンを使ったラッピングを取り入れています。そこで、今回はそのリボンを表紙に使わせて頂きました。
リボーンは、当然そのリボンもかかっていますが、「re-born」の意味です。障害から自身の生活を再生するためのサポートをされている「リボーン天王寺」のことをぜひ知ってもらいたいと思います。
完全に余談ですが……、今月号の表紙でボツ案になった「広報紙をリボンで飾る」というデザイン、Facebookページの投稿で使わせていただきました。出来上がった表紙を見たら、ボツ案はやっぱりボツ案だなぁ……と思ったり。
「リボーン天王寺」の特集を読んでいただけた方は、ぜひ今月の特集もしっかりと見ていただきたいと思います。
役所は4月に始まって3月に終わる「年度」で仕事が動いています。そこで毎年3月号では、大阪市が実施している各種検診を特集させていただいています。
40歳を過ぎたら気にして欲しい特定健康診査、早期発見・早期治療が肝のがん検診、そして歯の検診について受診方法や日程をお知らせしています。
年に一度、自身の健康について振り返っていただければと思います。
他にもイベント情報も満載で今月もお届けしていますが、最終面ではセレッソ大阪、大阪エヴェッサの区民優待デーをご案内しています。
3季ぶりにJ1に復帰になったセレッソ大阪。清武選手も復帰して今年は上位進出が期待されます。
また、バスケットボールはレギュレーションが変わりBリーグとして生まれ変わった最初のシーズン。初代王者を目指して、現在西リーグの3位とチャンピョンシップへの進出に向けて負けられない戦いが続きます。
どちらも2試合ずつ、優待価格で試合を観戦することができますので、ぜひご利用ください
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