- 2018年3月29日
かわいすぎて親子で悶絶!春休みに絶対食べたい動物園の白くまカレー
子どもを連れて動物園。子どもが小さい頃は、私も天王寺動物園に連れて行っていましたがそういったところのランチって高いわ、ま……
天王寺区広報紙2月号、本日新聞折り込みで各家庭に配送いたしました。
今回の表紙は「ON AIR」ということで、J:COMチャンネルで天王寺区を取り上げて頂いているデイリーニュースの映像を散りばめて見ました。番組のキャスターの松葉沙矢佳さんが、ウチの区長よりもピックアップされているように見えるのは、編集担当者の好み……………………ではないですよ。たぶん。
可愛いなぁ……
今月号のクローズアップ天王寺は、表紙でも分かるようにケーブルテレビのJ:COMチャンネルを取り上げさせて頂きました。
もちろん以前からJ:COMというケーブルテレビは知っていましたが、NHKや他の民放と違って印象も薄くあまり番組を見たことも無かったのですが、広報担当になって区役所からの情報を発信して頂いたり、地域の小さなイベントでも取材に入って頂いていたりする中で、「なるほど、ケーブルテレビは他の放送局とは違った役割を持ってやってはるんやな」と思うようになりました。
行政の広報紙の枠組みに囚われることなく、地域で頑張る区内の企業なども取り上げてきた天王寺区の広報紙ですが、今回のJ:COMさんも、一緒に天王寺区を良くしていくパートナーとして頑張って行ければいいなと思っています。
そうそう、J:COMさんから、今回「ざっくぅ人形」を読者プレゼントとして提供いただいています。ウチの区長も欲しがっている触り心地の良い人形ですので、ぜひ広報紙をお読み頂いてご意見と共に応募ください。
最終面の12面では「テンサポ」の募集を案内しています。
「テンサポ」ってなんやねん、って話ですが、「天王寺区をよりよいまちに育てていくサポーター」で、「テンサポ」です。
今回のクローズアップ天王寺で取り上げたJ:COMさんもそうですが、区役所の仕事って、区役所の職員だけでなく地域の方々、企業、団体にもいつも大変お世話になり協力いただいています。ところが、そういった協力関係が属人的な繋がりだったり、一過性の繋がりで終わってしまうことも多く、それならば緩やかでありながらしっかりとした協力関係を築けたら、もっと天王寺区が良くなるんじゃないかという思いで、今回「テンサポ」という仕組みがスタートしました。
登録頂いた企業、団体などは区役所の広報としても、頑張って支援していきますので(もちろん、私個人も支援していきます)、ぜひぜひご登録くださいませ。
同じく最終面ですが、2月号なのでバレンタインのイベントを二つ入れさせて頂きました。
一つは、天王寺動物園のバレンタインイベント。
もう一つは玉造日之出通南商店街が行う「真田幸村・六文銭 バレンタインチャリティフェア」
チョコレートを貨幣代わりにして、お得にお買い物ができて、そのチョコレートは福祉施設に寄贈するという仕組みが「イイね」という感じ
最後は、昨年12月にNHK「歴史秘話ヒストリア」でも放送された真田丸発掘調査プロジェクトの調査報告会のご案内。
有料のイベントですが、なんたって大河ドラマ「真田丸」でも、真田丸のセットなどを監修した奈良大学・千田嘉博教授が前のめりで真田丸の魅力を語る姿は必見です。
興味のある方はぜひ申し込んでください。
そうそう、天王寺区役所の1階に展示している(たまに貸し出していることあり)真田丸のジオラマ模型も千田教授の監修なんですよ。
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