- 2013年2月5日
雑食雑記:「曾根崎鉄板食堂はなたれ」オープンレセプションにお誘い頂きました。
週明けから嬉しいお誘いがあり、北区曾根崎に明後日の2月6日(水)にオープンされる「曾根崎鉄板食堂はなたれ」さんのオープン……
東京で何店舗も営業されている肉寿司。大阪でも裏なんば、福島にオープンしていますが、神戸には初進出。
10月14日にオープンしたばかりのお店にお誘い頂いたので、仕事を終えて三宮に向かいました。
お店は阪急の神戸三宮駅の西側の出口から徒歩5分弱。アクセスも良く、行きやすいですね。
お店はカウンター席の1階、テーブル席の2階。カウンター席は密着度が高く、目の前で調理されるのでカウンター寿司のような感じの店舗のように思えていいですね。
写真は4人前。こだわりのある青森馬肉の赤身、ランプ、大トロ、えんがわと4種盛り合わせ。
わさび、生姜、ニンニク、唐辛子と薬味も揃っているので、馬肉そのものを味わうのに良いセットかと思います。
ビールやハイボール、日本酒やワイン、カクテルも揃っていますが、お店のお薦めとして書かれているのがこのサワー。辛口の「男前」、甘口の「べっぴん」の2種類が用意されています。
ゴロゴロの生姜がたっぷり入ったサワーでほんのり塩味。意外とこれが肉に合いますね。
ちなみにワタクシは「べっぴん」をチョイスして、同行者の人妻は「男前」をチョイス。似合ってます。
肉だけではなくて、居酒屋系のスピードメニューもちゃんと置いています。トマトナムルはトマトにザーサイ、玉葱をあわせた一皿。黒キムチは見た目はちょっとどうかなという感じですが、イカ墨を合わせた「コク」キムチとのこと。さっぱりと頂けるので、肉、肉と続いた間に良いんじゃないでしょうか。
居酒屋系メニューの中でも肉を使ったものがあります。
肉チャンジャは牛センマイで作った辛味噌和え。肉塩辛はあまり見ないメニュー、メニューにはこれが好きな人は「変態肉マニア」なんて書いてあります。お酒に合わせるならこれですかね。
ワイン向けの一品ならこちらでしょうか。見た目に美しい牛の生ハム。
こちらのお店は500円のグラスワインから、12,000円のボトルワインまでそろえていますので、ワイン主体で楽しむこともできます。
味噌を継ぎ足して用意している牛モツならぬ馬モツ煮込み。牛モツなら飲み屋の定番メニューですが、馬モツはあまり味わう機会がないはず。せっかくなので頼んでみてはいかが?
肉寿司は最後まで我慢して、今回は馬肉で4種握って頂きました。
赤身(¥190)、ネギトロ(¥250)、ランプ(¥370)、エンガワ(¥270)。
牛や鶏、鴨、フォアグラなども用意していますが、お店の方のお薦めは安心・安全、高タンパク、低カロリーの馬肉とのこと。お寿司も1貫190円からとなので、肉寿司を中心にオーダーしても楽しめますよ。
最後はSUKIYAKI。甘めのタレで味付けされた薄切りの馬肉を、バーナーで炙って提供されます。
少しちぎってそのまま食べて、シャリを肉で包んで生卵と本当にすき焼き風にも頂くことができます。
ちょっと気軽に馬肉を食べたいなと思った時に。神戸でも肉寿司が盛り上がると良いですね。
店名 | 神戸三宮 肉寿司 |
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ジャンル | 寿司、肉料理 |
住所 | 神戸市中央区北長狭通2-2-9 北長狭7番ビル1・2F |
電話番号 | (078)9335-8729 |
交通手段 | 阪急・神戸三宮駅より徒歩5分 |
営業時間 | [日~木]17:00~0:00 [金・土・祝前日]17:00~5:00 |
定休日 | 無休 |
サイト | 店舗Facebook |
レセプションですよね?
その旨をしっかり書かないと読者さんが離れてしまいますよ