ひがしなり街道玉手箱2012:えーやん東成も。

infoこの記事は2012年11月3日に書いたものです。
現在とは紹介させていただいている内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

facebook友だちのジルさんからイベントの招待を受けた「ひがしなり街道玉手箱2012」。
東成区役所も共催に入ってはるので、実は個人的にも注目しているイベントでした。

グルメ仲間からはこのイベントの中の企画「街道トリニクバル」の方にもお誘いが。

実は正直な所、東成区は公私ともに訪れる機会がほとんどない場所。
せっかく誘っていただいた機会。時間を見つけてほんの少しだけ体験してきました。

暗越奈良街道 石碑

今回のイベントの名称の由来になっている”暗越奈良街道“は大阪市中央区高麗橋から暗越(くらがりごえ)を超えて奈良まで繋がっている街道。難波と平城京を最短距離で結ぶ街道として整備された非常に歴史のある街道です。

東成区では2007年より東成新道・暗越奈良街道フォーラムを行い、街道を中心にした地域のおまつりを少しずつ開催エリアを広げてきました。

そして今年は公募で集まった35の地域・活動団体・企業が中心に、地域の魅力を再発見・認識できるようなイベントとして開催されています。

イベントの中心地は地下鉄(谷町線・今里筋線)の今里駅。そこから東は新深江駅、西はJR玉造駅まで。
東西に広い東成区らしく、街道沿いに幅広く色々なイベントを開催しています。

かにゃフェス

私は東側の新深江駅から深江歴史文化まつりとして開催されている南深江公園を歩いて、西深江公園へ。

西深江公園では、かにゃフェス玉手箱2012と表して、ねこマート(猫グッズの雑貨市)が開催されています。

公園の遊具を使ってライブステージや、砂場では猫モンスターカードをつくるワークショップ、吉野家のデリバリーバスが出店していたり、親子で楽しんでいる姿が印象的でした。

ロングパチンコ

ゆったりと街の風景を楽しみながら、東西を結ぶ商店街へ。

神路本通商店街ではクラフト・バザールが開催されており、普段の店舗とは別にクラフトや雑貨、子どもも興味を持つような仕掛けがたっぷり。

ものすごく長いパチンコで子どもが玉の行方を見守っていたり。

老夫婦が若い人に似顔絵を描いてもらっていたり。

 

あめ細工

見事な手さばきでポップな龍のあめ細工をつくっていたり。

協賛企業のタマノイ酢のすしのこマンの背中を子どもがつついていたり。

決して広くも長くもない小さな商店街で、なんとも微笑ましい風景が広がっていました。
こちらの商店街のクラフト・バザールはすでに11回目の開催とのこと。地域に根付いたハレの場なんですね。

 

モツゴのぼり

平野川分水路にかかる新道橋からは「I Love♥ 平野川」と題して、鯉のぼりならぬモツゴのぼりが川にはためいています。

モツゴは水草が豊富な川、用水路に住む淡水魚。決して綺麗とは言えない平野川分水路を綺麗にしようと「平野川をきれいにしてほしいねん。モツゴちゃんの願い」を合い言葉に地域の子どもたちがペイントしたモツゴのぼりを飾っています。

モツゴのぼり

一つ一つのモツゴには、家族の顔や川の中の様子(なぜかタコが書いてあったりしますが、それもご愛敬)が描かれています。

決して上手な絵でもありませんし、モツゴ一つ一つも整った形ではありませんが、見ているとちょっと幸せになる風景です。

このあと、私は東成しんみちロード商店街、暗越奈良街道をしっかり歩いて森ノ宮までウォーキング。
天気も良く、気持ち良く東成を体験してきました。


短い時間でウォーキングのつもりで体験した「ひがしなり街道玉手箱2012」でしたが、お隣の天王寺区で働く私にとってはちょっと羨ましく感じてしまいました。

それぞれのイベントが区内に点在するので、もう少し誘導する仕組みや、個々のイベントを繋ぐ仕掛け、商店街のお店それぞれの協力が必要かなと感じるところもありましたが、東成区として地域の魅力を見つけ出して、住んでいる人に愛着を深めてもらおうという意識が伺える良いイベントだなと感じました。

個人的には、八坂神社で開催されたひがしなりリブリオバトルに行けなかったことや、明日(11月4日)に開催されるイベントが気になって仕方ありません。

 もしも明日、時間に余裕のある方はお一人で、家族で東成に行ってみてはいかがでしょうか!?

ABOUTこの記事をかいた人

があ

大阪生まれ・育ち・勤めの闘う(?)公務員。 一般事務職で採用されたのに、今や福祉職だと勘違いしている人が大多数。濃い顔付きから沖縄人やらアラブ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ-