- 2016年8月1日
天王寺区 広報紙8月号「防災特集 最前線は一人ひとりの心がけ」
天王寺区の広報紙8月号を本日発行しました。今月は防災特集。平成28年熊本地震に派遣された職員の経験も踏まえ、地震が発生し……
あの日の続きを一歩進み始めることになりました。
2016年9月神戸市職員有志の勉強会『元町カフェ』で私が『SIMULATIONふくおか2030』を体験したのが全ての始まりでした。 その体験は強烈で、自治体財政のことなんてほとんど分かっていなかった私が「これは大阪市の職員全員にでも体験して貰うべきだ」と思い、その場で今村さんに「次は大阪でやりましょう!」と約束したのでした。
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そして、翌2017年に当日一人運営で80人強の参加者を集めて開催。 今村さんには『SIMふくおか2030ができるまで』(当時の名称)という特別講演をやっていただいて、大変盛り上がったのですが、私には一つだけ心残りがありました。
『SIMULATIONおおさか2030』をつくりたいけど、その仲間がいない……
残念だなぁと思いつつも、大阪市の中でどうやれば人を巻き込めるだろうかと悩んでいるうちにその熱はいったん冷めてしまったのでした。
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……あれから5年以上経ってしまいましたが。
[blogcard url=https://note.com/sim2040osaka/n/n14033e167878]
『SIMULATIONおおさか20XX』をつくる、そして次代を担う大阪市職員、いや近隣自治体の職員、いやいや大阪に暮らすまちの人々にも、自分たちが勤める、暮らすまちをどうしていくのかを考えて貰う機会をみんなでつくる、そんなことを妄想する4人が集まりました。
私が作るのではありません。この4人がつくるのでもありません。
一緒に『SIMULATIONおおさか20XX』をつくってみませんか?
今村さんの『財政出前講座+SIMULATIONふくおか2030』で学んだことは、私自身にはもの凄く影響を与えていまして。 単なるゲームを持ちこむだけではない「ゲーミフィケーション」というのは、自分の仕事の核になっています。
楽しく学ぶ、楽しく仕事を広げていく。
そんな私の今を、あの日の続きとして、しっかりと楽しんで作っていくので、一緒にやりたい、一丁嚙みしたい、よく分からんけど応援はしたい、どんなでも良いので気になった方は声をかけてください。
さ、面白いぞ。
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