- 2015年4月5日
梅田「チョコレート研究所」スイーツレポーターが本気のチョコレート専門カフェをオープン
fecobookなどで親しくさせていただいているスイーツレポーターちひろさんが、チョコレート専門のカフェをオープンするこ……
食べログの関西レビュアー忘年会で利用した「ENTRATA」さんを経営する会社がクラフトビールをしっかりと飲めるお店の3店目を3/18に福島にオープンしたということで誘いをうけて福島へ。
ビールはあまり得意じゃないんですが、妻と一緒に飲みに行けるお店を増やせればという気持ち。
お店は福島で有名なおでんの「花くじら」のある通りを入ったところにあります。
店の奥にはお店で扱っているクラフトビールの醸造所のラベルがずらっと。これはビール好きにはたまらないでしょうね。
この日は、¥3,000のパーティプランに、クラフトビール8種類の入った飲み放題プラン(+¥3,000)で頂いてきました。
まずはやっぱりクラフトビールでカンパーイ!
左から、こぶみかん入れちゃいました(うしとらブルワリー/栃木県)、スタウト(伊勢角屋麦酒/三重)、ゴールデンエール(サンクトガーレン/神奈川)の3種。
色も味わいも違うクラフトビールをたっぷり頂けます。
こちらのお店では樽買いしたクラフトビールを無くなったら交換するという形で提供されているので、その日、その日で違ったラインナップになっているそう。この日も、飲んでいる最中にラインナップが変わったりしてビール好きの食べ仲間は10種類飲んだんじゃないかなぁ……
タン、サーモン、モルタデッラ(ボローニャソーセージ)にハムなど。
店内に燻製機をおいて自家製で作っています。
全体的に燻製香は穏やかですが、くっきりとした苦みがビールに本当に合います。
モルタデッラはお店の一推しで、こちらも自家製。滑らかな食感の良い出来のソーセージです。
サラダはしっかりと酸味と塩味がついたもので、彩りも味もビールにぴったり。
ソーセージも自家製。店内(お店の方曰く徒歩3秒の場所で作っていますとのこと)で肉を挽いて作っているオリジナルのソーセージは細身ながら旨味の強い仕上がり。
挽き方が粗めで、噛んだときの肉々しさが魅力です。チョリソーも飲み物が進む狙い通りの辛さという感じ。
これは季節に合わせたメニューなのかなぁ。桜エビをオリーブオイルでしっかりと炒めて、油に香りをしっかりと移しているのでパスタ全体が桜エビのような味になっています。
菜の花はもう少しガツっとあっても良かったかなぁ。
メインはひな鳥のロースト。小さなフライパンにのせられて提供され、お店の方にお願いしたら食べやすい大きさにカットしてk津朝います。
シンプルにひな鳥の美味しさを味わえる一皿。他の料理と比べてもシンプルな味付けなので、食べやすいかなと思います。
ジェラートでパーティプランはフィニッシュ……だったんですが、ビールをガンガン飲んでいる同行者さんたちと話が弾んで、いくつかアラカルトでオーダーすることに。
日替わりのプレミアムソーセージも、店内で日々仕込んでいます。
この日は「大和ポークと黒ニンニクのソーセージ」と「なにわポークの燻製ソーセージ」の2種類。それぞれ2本ずつ頼んで4人でシェアしたのですが、これは凄いです。ナイフでカットすると流れ出す肉汁。
パーティプランで提供されるソーセージも美味しいのですが、こちらは確かに”プレミアム”。大和ポークとなにわポークそれぞれの味の違いと旨味の強さを存分に味わえます。
これはどちらもまずオーダーすべきですね。
燻製としては定番のタマゴと、ちょっと見ないホッキ貝も追加。
タマゴ……美味しいなぁ。燻製チップに何を使っているか聞くの忘れたのですが、かなりすっきりとした燻製香で食がものすごく進みました。
クラフトビールにあうソーセージや燻製を中心にメニューが揃っているので、「飲む」人が揃えば本当に楽しい夜を過ごせると思います。
またゆっくりと行きたいなぁ。ごちそうさまでした。
店名 | CRAFT BEER HOUSE molto!! 福島店 |
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ジャンル | ビアバー、バル |
住所 | 大阪市福島区福島2-7-16 |
電話番号 | (06)6345-2940 |
交通手段 | JR東西線・新福島駅より徒歩3分 |
営業時間 | 17:00~24:00(LO.23:30) |
定休日 | 無休 |
サイト | ブログ / facebook |
この時は近くに座りながらご挨拶もちゃんと出来ず失礼いたしました。
ブクマさせていただいて時々お邪魔します。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
こちらこそ、どうもありがとうございました。
また楽しい席でご一緒させて頂ければ嬉しいです!