『書く習慣』著者の爆速トークに「感情が動いた」ので「メモ」をすることになった

『書く習慣』著者の爆速トークに「感情が動いた」ので「メモ」をすることになった

自分の思いを形にする書く習慣公務員のオンラインコミュニティ「オンライン市役所」のライティング課、図解・グラレコ課の合同庁内イベント「自分の思いを形にする書く習慣」に参加しました。

実は私、先々週から新型コロナの対応で保健所に応援派遣されていて、今日は初めての休日勤務。
いしかわゆき(ゆび)さんに興味はあったものの、本の感想は書いちゃったし、明日以降も普通に出勤で、今日は帰ってきてふらふらやったので、とりあえず覗いてみてつまらなければ、まぁ途中で抜けるか……という気持ちで入ったんですが……

いや、本の内容も素敵やったけど、ゆぴさんの爆速トークが楽しすぎて楽しすぎて、にっこにこで、チャット欄も実況ツイートも汚しまくり

感情が動いたら、それがインプット。

なので、その「めっちゃおもろいやん」のインプットを、しっかりとアウトプット「メモ」したくなりました……というお話。


今回のイベントはライティング課(公務員で書くことに興味があったり、ブログやnote、Twitterなどで既に発信している人たち)と、図解・グラレコ課(グラフィックレコーディングのスキルを学んだり、会議などをグラレコで可視化したり要約することに興味をもっている人たち)が、50人以上参加。

ゆぴさんは著書「書く習慣」にも書いた、書くことによってゆぴさん自身に起こったこと、書くことでその人に起こることを中心に、90分間の爆速トークを展開。

それがとにかく楽しい、楽しい、面白い、面白い。

フリーライターのゆぴさんですから、「書く技術」を伝えることもできるんですが、「書く習慣」を伝えるために、どうすれば書けるようになるのかではなく、「え?書きたいの?なら書こうよ」と、参加者が無意識に作っているハードルをガツンと下げてしまう言葉が息をつく暇もなくガンガンと打ち続けるので、心を射貫かれまくりました。

イベント中、ツイートでも漏れ出てしまっていますが、ゆぴさんと同年代だったら、もう完全に片思いしてラブレター書いちゃいますね。それくらい、「書きたいけど書けない」とか「書くことに意味があるのか?」とか、「自分の文章なんて」なんて思っていた十代後半や二十代前半の自分に聞かせてあげたい言葉が一杯でした。

今日は本当に疲れていたので、グラレコはしませんと宣言してイベントに参加して、こうやってブログに残す気も全然なかったんですが、「アウトプットは「メモ」くらいの気持ちで書いた方が良い」「アウトプットすることは未来の自分へのラブレター」というゆぴさんの言葉に撃ち抜かれたので、ざざっと書いてしまいました。

いやぁ、元気出た。今日、やろうと思っていた作業+ブログ記事はまた明日に。

書き方よりも自分の「書きたい」を知りたい人には、ゆぴさんの「書く習慣」読んでみるといいかもよ。

私がこの記事を書いたよ!

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があ 男性

大阪生まれ・育ち・勤めの雑食系公務員。 福祉職だと勘違いしている人が大多数ですが下っ端事務職。濃い顔付きから沖縄人やらトルコ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ~

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