ソーシャル学習サイト「Studynote」が凄いけどあと一歩なこと。

infoこの記事は2012年7月3日に書いたものです。
現在とは紹介させていただいている内容が異なる可能性がありますのでご注意ください。

受験生に限らず、英語などの語学学習や資格勉強……人生日々勉強などといいますが、勉強って一人だとついつい他のことに気が削がれてしまって続かないんですよね。

ならば、ご褒美があればええやん、一緒に学習する人を見つけたらええやん。

と、言うわけで「Studynote」の出番となるわけです。

実は以前から「Studylog」という学習記録を付けるWebサービスを展開していたのですが、今年の3月頃にSNSへと変化を遂げたサービスです。

今回ちょっと勉強するのに使ってみるかと軽い気持ちで使ってみたのですが、思った以上にこれは可能性のあるSNSサービスじゃないかなと思ったので、紹介させていただこうかなと思います。

タイムライン表示

「Studynote」は「誰でも楽しく勉強を継続できる」SNSとのコンセプトのソーシャルネットワークサービス。

ソーシャルネットワークサービス(SNS)と言えば、今や900万人を超える人が使用しているfacebookが有名ですが、facebookがいわゆる「全部入りSNS」なのに比べて、「Studynote」は何かを学ぼうとする人を繋げるというSNSに「特化型のSNS」になっています。

私自身はfacebookやmixiのような「全部入りSNS」よりも、特化型SNSがSNSの生きる途だと思っているので、自身が興味を持てば色々と試してみることにしています。
余談ですが、mixiは駄目だと思っていますが、facebookは個々の利用者のハブとして巧く回っているなぁと感じています。全部入りSNSはそういう途があるのかもしれません。

閑話休題。

Studynoteのマイページですが、一般的なSNSと同様のタイムライン表示になっています。
タイムラインには、自身の学習記録や友だちの学習記録が流れ、コメントや「イイね」を残すことができます。

私は友だちがいないボッチなので(笑)、タイムラインには自身の学習記録しか並んでいませんが、他の方のタイムラインを覗くと、高校生が同じテキストで学習記録を重ねていて、お互いにコメントを残してたりしていました。
ウチなんか「褒めると伸びる」子なので、こうやってコメントをお互いに残していると学習意欲が高まるでしょうね。

教材を探す

「イイな」と思ったのは、学習教材の登録方法。

勉強を始める前に、いちいちポチポチと教材の登録をするだけで、記録する意欲が減退しそうなところを、StudynoteではAmazon.co.jpのデータをつかって、一発で登録できるようになっています。

Amazonには書籍だけでなくビデオやDVDも販売されていますから、よほどマニアックな教材でない限り、登録は一瞬で可能です。

もちろん、Amazonで販売していない教材も手動でタイトルや画像を登録することが可能です。ドットインストールのようなWeb上の学習サイトやモバイルデバイスの学習用アプリも増えてきていますので、この辺りも気軽に登録できるようになれば良いなと思いますね。

コミュニティ画面

SNSらしい機能には、コミュニティがあります。

朝活や、現役高校生、浪人生など、かなりたくさんのコミュニティが立てられています。

共通点を持った人同士が繋がる仕組みがあるのは良いことだと思います。

ただ、いくつかのコミュニティを覗いてみましたが、いわゆるトピ立てのみで、その後レスが付いていないものが多い印象を受けました。

こういうコミュニティは管理人がある程度巧く乗せていく仕組みが必要なので、ここはもう少してこ入れが居るかもしれないですね。

学習時間のグラフ表示

学習時間のグラフ表示では、日・週・月ごとの学習時間、学習時間の配分、学習量(ページ数等)、日々の学習量のリスト表示などの分析が可能です。

この辺りは自身の学習量の振り返りがグラフィカルに分析できるので、週1回もしくは2週間に1回くらいのペースで見返してみると、次はどう勉強しようかという目標を立てやすいかもしれませんね。

学習記録を付けていくSNSとして一通りの機能は揃っていて、ウチも先日から注目しているStudynoteなんですが、使ってみて「惜しいっ!」と思う点があって、なかなか悩ましいところです。

なので、これからの期待も込めて、要望をば。……一応、ホームページから運営者にも意見は出しておいたけど。

  • Evernoteに対応していないばかりか、RSSも吐いてくれないのでStudynote内で完結しなきゃいけないのは勿体ない。
  • 予定よりも早く教材を完了しても(教材を「完了済」にしても)、いつまでも学習予定に残ってしまう仕様はどうなんだろう?
  • iOS,Android版のアプリがあるけど、どちらも学習記録の入力しかできないのは……

と、言いつつも実はこれからのサービスに期待しているStudynote。全部入りSNSでない特化型SNSを応援したいウチとしては、しばらく勉強に使って見たいとおもいます。

……で、ボッチは寂しいので誰か使わない?(笑)

勉強SNS Studynote/勉強時間の記録・管理・共有 1.0.6(無料)
カテゴリ: 教育, 仕事効率化 (サイズ: 1.5 MB)
販売元: Cloud Study Inc. – Cloudstudy Inc.

ABOUTこの記事をかいた人

があ

大阪生まれ・育ち・勤めの闘う(?)公務員。 一般事務職で採用されたのに、今や福祉職だと勘違いしている人が大多数。濃い顔付きから沖縄人やらアラブ人やら間違える人大多数。違う、違うんだよ-