復活のシャンフリーでベロベロ@福島「Cafe de Chanmpagne」

Cafe de Chanmpagne

一年ぶりに福島の・ドゥ・シャンパーニュへ。
昨年6月末に一旦休店していたのですが、どうやら東京進出も巧くいったのか、とりあえず8月末くらいまではシャンフリーを復活させたとのこと。

シャンフリー(¥6,000)

シャンフリー

Cafe de Champagneのシャンフリーはシャンパン5種を2時間制で飲み放題。
食事も一部メニューを除きオーダーすれば順に提供していただけます。

乾杯

と、いうことで乾杯!

この日、同行した友人はシャンフリーだというのに、ちょっと飲んできている模様。おい、大丈夫か、ホンマに。

前菜盛りサラダ

シャンフリーは、まず前菜とサラダが提供されるので、それを食べてからオーダー制に移行。生ハム、サラミとサーモン、私が大好きなピクルス

あっという間にグラスが空いてしまうので、美女にシャンのお替わりをオーダー。美味しいなぁ。

たまねぎのキッシュ(¥600)

たまねぎのキッシュたまねぎのキッシュ

ここからが怒濤のオーダーディッシュ。料金はシャンフリーではないアラカルトオーダー時のものです。

まずは、たまねぎのキッシュ。濃い飴色になったたまねぎの色あいが美しすぎます。中までしっかりとたまねぎで甘さが引き出されたキッシュ。に実に合います。

オマール海老のポワレ アメリケーヌソース(¥1,600)

オマール海老のポワレ
Montaudon Brut Reserve Premiere

以前に食べたときよりも海老が大きくなっているような気が。
ぷりぷりのオマール海老に、香りとコクの強いアメリケーヌソースで美味しく食べることができます。

シャンパンは2本目に。
基本的にシャンパンはセルフで注ぎに行くのですが、8人で伺っていたのでボトルで頂いて、順に空けていくことにしました。

フォア・グラのソテー サミコソース(¥1,000)

フォア・グラのソテー

フォア・グラはシンプルに岩塩を振ってあり、バルサミコソースのすっとした酸味で味を調えています。
シャンパンに合うのは当然のこと。

鴨胸肉のロースト(¥1,800)

鴨胸肉のロースト

ここからは肉に。まずは鴨肉。

和牛もも肉のステーキ(¥2,000)

和牛モモ肉のステーキ

次は「お肉」。やっぱり肉と言えば牛。

ヤマト豚ロース肉のロースト(¥1,900)

ヤマト豚ロース肉のロースト

ボリュームは一番のヤマト豚ロース肉のロースト

メインのは3種類、鴨、牛、豚と好みにあったものを選べます。基本的にどれも味付けはシンプルで、それぞれの素材に添った食べやすい一皿。
個人的にはヤマト豚が一番好きですね。

「日本一こだわり卵」のカルボナーラ(¥1,200)

「日本一こだわり卵」のカルボナーラ

さらにを。まずはカルボナーラ

アマトリチャーナ(¥1,200)

アマトリチャーナ

さらにアマトリチャーナ

フォア・グラの自家製手打ちパスタほんのり甘い玉葱風味(¥2,000)

フォア・グラの自家製手打ちパスタラミの食パンパスタは4種類ですが、昨年リゾットでべた褒めしていたサマートリュフを使ったパスタは別料金のためオーダーせず。
福島区鷺洲の食パン工房 L'amie(ラミ)の食パン(¥250)も当然オーダーし放題なので、残ったソースはちょっと下品でもパンに浸していただきます。
パスタはそれぞれちょっと濃いめの味付けなので、ふっくらとして甘みの強い食パンと頂くと最高です。

鮮魚のポワレ(¥1,400)

鮮魚のポワレ
HENRIOT BRUT SOUVERAIN

他にもメニューには魚料理やリゾットなども揃っています。

メニューは前菜、リゾット、パスタ、メイン料理、デザートと一通り揃っているので、出来ることならばたくさんのお友だちと行って、たっぷりと飲んで食べてください。
ワタクシ、この日、後半は酔いが回ってほぼ熟睡の失態をさらしていました。安心できる仲間と飲むと楽しいんですよね。

また機会を見つけて伺いたいです。

「日本一こだわり卵」のクレーム・ブリュレ乾杯

店名 Cafe de Chanmpagne (カフェ・ドゥ・シャンパーニュ)
ジャンル
住所 福島区福島7-9-21 シュライン上福島1F
電話番号 (06)6450-1968
交通手段 JR環状線・福島駅より徒歩5分
営業時間 11:30~14:00
17:00~22:00
定休日 火曜日
サイト 食べログ