日時 | 平成29年4月27日(木曜日) 19:00~21:00 |
---|---|
テーマ | 『家族と支援者の間にあるもの -家族はあの時、何を必要としていたのか-』 |
司会 | 松浦千恵氏(安東医院) |
話題提供 | 松浦千恵氏(安東医院)、入江泰氏(京都マック)、山本哲也氏(小谷クリニック) |
場所 | うめだ市立総合生涯学習センター 第3研修室 |
参加費 | 300円 |
陽春の候、会員の皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
3月度の月例会は、昨年10月京都にて開催されました日本ASW協会第31回全国研究大会(京都大会)における分科会『各国のアディクションリハビリセンターの取り組み(オーストラリア・アメリカ)』をテーマに、京都マック施設長 楳原節子氏より、海外の依存症回復施設(セレニティパーク・ドンファーム・フーズ)での取り組みについての紹介、及び視察に行かれ感じた事柄について話題提供いただきました。講義後はそれぞれの視点の違いや共通点、回復に必要なプログラムについて、参加者との忌憚ない話し合いが行われました。現在の支援について振り返り、これからの依存症回復プログラムに必要なことは何なのか?について考える貴重な機会となりました。参加者は19名でした。
4月度の月例会も、3月に引き続き、昨年の京都大会における分科会として開催された家族支援の内容について、参加が難しかった方々より「家族の方の想いを共有したい」との声が高まり、松浦千恵氏(安東医院)、入江泰氏(京都マック)、山本哲也氏(小谷クリニック)より話題提供頂くこととなりました。
全国研究大会や分科会に参加できなかった方、もう一度聞いてみたい方など、たくさんの皆様のご参加をお待ちしております!
<iframe src="https://www.google.com/maps/embed?