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キャラメルボックス

  • 2017年10月29日
  • 2017年11月22日

キャラメルボックス「光の帝国」しまったものは誰にもひびく

キャラメルボックス、春公演ぶりの関西公演は、今年で4年目になるグリーティングツアーと呼ばれる全国ツアー公演「光の帝国」です。 グリーティングツアーは2011年の東日本大震災と、その後の東北応援公演がきっかけになってできた秋の公演スタイル。普段、東京、関西(神戸や大阪)を中心に公演しているキャラメルボ […]

  • 2017年8月13日
  • 2017年8月13日

話して伝える技術がある@加藤昌史「10秒で人の心をつかむ話し方」

32年間、総数4,000回以上 製作総指揮、代表取締役、劇団のトップでありながらお芝居の開演前、「ちょっとした注意事項としつこくて長い宣伝」のために前説に立ち続けるのが、この本の著者・加藤昌史さんです。 以前、このブログでもご紹介した「人の前に出る仕事の人へ。」では、加藤さんがTwitterで呟いた […]

  • 2017年6月4日
  • 2017年7月15日

キャラメルボックスの夏公演「スロウハイツの神様」のPVが素晴らしすぎる

もう、タイトルの通りです。 私の大好きなキャラメルボックスの夏公演「スロウハイツの神様」ですが、昨日公開されたPVがツボにハマりまくったんです。 普段、このブログでは観てきたお芝居の感想をつらつらと書いています。できることならば、できる限り初日に近いところで、観てきた気持ちが拡散してしまわない内に、 […]

  • 2017年5月13日

クロムモリブデン「空と雲とバラバラの奥さま」嘘からでた……でるのか?という物語

4年ぶりにクロムモリブデンを観に行きたいと思ってしまいました。 最近、はまりにはまった人狼TLPTで自由人メイソンとして出演されている石井由多加さん。今まで人狼TLPTでのアドリブ芝居しか観たことのないメイソンさんが、大阪にやってくるという、しかも、私の大好きなキャラメルボックスの阿部丈二さんまでも […]

  • 2017年3月21日

キャラメルボックス「鍵泥棒のメソッド」原作厨も納得の再現度+α

2014年の初演からたった3年で再演になった「鍵泥棒のメソッド」。原作の映画版「鍵泥棒のメソッド」を作った内田けんじ監督も大絶賛の公演、しっかりと見てきました。 再現度が凄い 「鍵泥棒のメソッド」は内田けんじ監督で2012年に公開された映画作品。売れない俳優の桜井を堺雅人さん、謎の多いコンドウ役を香 […]

  • 2016年12月10日

劇中撮影OKタイムあり。息つく暇ない逃走劇。/Caramelbox「ゴールデンスランバー」

伊坂幸太郎さんが書いて、その後、堺雅人さん主演で映画化された「ゴールデンスランバー」。めっちゃめちゃ面白い作品です。それを舞台化と言われると「おいおい、あのシーンどうやって再現するのよ」と思うのが常。ところが、舞台化するのがキャラメルボックスになると、それほど心配しなくて大丈夫。北村薫さんの「スキッ […]

  • 2016年10月16日

キャラメルボックス「嵐になるまで待って」 逢いにくる舞台

演劇集団キャラメルボックス2016グリーティングシアターvol.3「嵐になるまで待って」。東京、足利、栃木、山形、春日井、三重での公演を終えてようやく大阪にやってきました。 普段、東京と関西を中心に公演を打たれているキャラメルボックスが、全国に逢いにいく秋のツアーは今回で3回目。「嵐になるまで待って […]

  • 2016年8月20日
  • 2016年8月20日

キャラメルボックス「彼女は雨の音がする」 胸にチクりとくるラブストーリー

「彼女は雨の音がする」の脚本の第一校を書いたという真柴あずきさんは男前な女性です。坂口理恵さん、緒方恵美さんとのユニットARMsの公演を4年前に観に行った時にも、この人たちは「魔女」だなんて思ってしまうくらい、なんだか不思議で強烈なイメージを持っています。 その一方で真柴あずきさんが紡ぐストーリーは […]

  • 2016年8月20日

キャラメルボックス「彼は波の音がする」 キャラメルボックスの全ての魅力が詰まった最高のゴーストストーリー

これぞキャラメルボックス! というお芝居を観てきました。終演後に既知のスタッフに「これ、ウチめっちゃ好き」っていうくらい。 東京公演では日を追うごとに当日券のお客さんが増えて、かなり大好評だったというお芝居。一番の話題は、福澤”ジャストミート”朗さんが出演すること。フリーアナ […]

  • 2016年6月22日
  • 2016年6月22日

キャラメルボックス「また逢おうと竜馬は言った」:熱量と魂の舞台

キャラメルボックス「また逢おうと竜馬は言った」のBLACKキャストの大千穐楽を観るために新神戸オリエンタル劇場へ。 2010年以来の再演となりますが、今回は俳優集団D-BOYSの4名を招いて劇団間での異文化交流を図るアナザーフェイス公演となります。1992年が初演のこの舞台、当時は主人公の岡本が上川 […]