- 2014年3月7日
タイムトラベルな日々:ジャック・フィニィ「愛の手紙」
タイムトラベルな日々。 前回の「クロノス・ジョウンターの伝説」の吹原和彦のように、相手への思いがたっぷり詰まった作品を紹介しようと思ったら、この作品を思い出しました。 ジャック・フィニィの「愛の手紙」 ジャック・フィニィでタイムトラベル物と言えば、代表作の長編小説「ふりだしに戻る」なんですが、「ゲイ […]
タイムトラベルな日々。 前回の「クロノス・ジョウンターの伝説」の吹原和彦のように、相手への思いがたっぷり詰まった作品を紹介しようと思ったら、この作品を思い出しました。 ジャック・フィニィの「愛の手紙」 ジャック・フィニィでタイムトラベル物と言えば、代表作の長編小説「ふりだしに戻る」なんですが、「ゲイ […]
タイムトラベルな日々。 2冊目は梶尾真治さんの「クロノス・ジョウンターの伝説」です。 梶尾真治さんは映画化もされた「黄泉がえり」や、地球が生まれてから現在までの記憶を持つ女性を描いた「エマノン」シリーズなど多数のSF作品を生み出しています。 いくつか時間旅行をテーマにした作品もあるのですが、今回は魅 […]
先日、キャラメルボックスの「あなたがここにいればよかったのに」を観劇してきました。 劇団お得意のタイムトラベルを題材にした作品だったのですが、改めてタイムトラベル物が好きやなぁと思った訳でして。 で、ちょっと自己満足的に「タイムトラベルな日々」と称して、好きなタイムトラベル物を紹介してみようかなと思 […]
今年のキャラメルボックスは春から二本立て。 と、いうことで「ヒトミ」に続いて、新作「あなたがここにいればよかったのに」の大阪千秋楽(2/25)に行ってきました。 普段、二本立てで上演される場合は、ハーフタイムシアターという1時間ものの短編演劇をよくやっておられるんですが、今回は通常の2時間もの。 さ […]
訳あって今年はこの日(2月21日)が観劇始め。キャラメルボックスの「ヒトミ」です。 「ヒトミ」は1995年が初演の作品。”アコースティックシアター”と題される派手な演出は行わず登場人物の感情の動きを中心に描く、「ロック・ミュージシャンのアコースティックライヴ」(演出の成井豊さん談)のような公演です。 […]
大阪天満宮は菅原道真公を祀る神社。 菅原道真公といえば、「東風吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」という短歌が良く知られているとおり、天満宮には梅が欠かせません。 そんな、大阪天満宮で梅の花が咲くこの頃に2007年から開催されているのが、日本一の梅酒を決める 「天満天神梅酒大会」 […]
【’14.2.14 修正】(有)ライトスタッフの方からコメントで誤りを指摘頂きましたのでエントリを修正しました。 仕事帰りにTwitter経由で信じられない情報が入ってきました。 「アルスラーン戦記、完結するってばよ」 ……いやいや、信じませんって。田中芳樹さんが前巻を出してからたった5 […]
今日はちょっと小ネタを。 大阪市営地下鉄では、ここ最近「Oppi」や「ノッテ オリテ」といった素敵なフリーペーパーを次々に休刊して寂しく思っていたのですが、堺筋線で、こんなものを見つけました。 「駅長きまぐれコレクション」は、A3横四つ折りのリーフレット。 堺筋線の渋柿色とあったオレンジ色の長細いリ […]
平成26年は「大坂冬の陣」から400年のシンボルイヤーにあたります。 そんな大坂冬の陣で活躍した名将、真田幸村が陣「真田丸」を築いた天王寺区では、「天王寺 真田幸村博」を開催してこのシンボルイヤーを盛り上げていこうとしています。 そんな中、地元の皆さんが天王寺区長や西日本ハンバーガー協会と組んで、面 […]
「係長、今年の目標管理は体重5kg減ですからね!」 部下にそう言われて、年明けから「絶対にこれは食べ過ぎる」と思っている呑み会などのお誘いは控えるように心がけているワタクシ。 そんなワタクシの元に、見事な誘惑を寄越してくれたのが、食べ仲間のTAKさん。 「イベント立ち上げているのに、返事返さないなん […]