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舞台を観たい!

  • 2014年8月22日

Caramelbox「TRUTH」悲劇だけどそれだけじゃない

今日は仕事を定時で終了して、西梅田のサンケイホールブリーゼへ。キャラメルボックスの時代劇代表作「TRUTH」の大阪初日です。 平日の公演とは言え、なんたって夏休み。開場後のロビーには高校生たちが楽しそうに劇団のキャラクター・豚のみき丸や、主役の弦次郎の等身大パネルで写真を撮ったりワイワイと楽しい雰囲 […]

  • 2014年8月17日
  • 2014年8月29日

ニコ生雑記:Caramelbox「涙を数える」

キャラメルボックスの代表作「TRUTH」のサイドストーリー。登場人物の一人長谷川鏡吾の9年前を描いた作品。 「TRUTH」の再々演にあたって制作された新作なんですが、東京のみの公演だったので正直な所、「観たいなぁ」と思いつつもあきらめていました。それを、公式のニコ生で月額540円の会員なら無料で千秋 […]

  • 2014年6月29日

観劇雑記:劇団P・T企画「秘められた恋文」 初の完勝!

劇団P・T企画の公演「秘められた恋文」に行って参りました。 劇団P・T企画は大阪を中心に、主にミステリ作品を参加型演劇として公演している劇団。 参加型ってなんやねん!? という方は、最近流行の脱出ゲームのような感じと言えば良いでしょうか? 目の前の芝居を観るだけではなく、そこで出される謎を、観客が一 […]

  • 2014年6月7日

観劇雑記:Caramelbox「鍵泥棒のメソッド」BlackCast

2012年に公開され、大絶賛された映画「鍵泥棒のメソッド」 倍返しと言う前の堺雅人さん、香川照之さんのコンビに、広末涼子さんが絡む、とんでもなく面白い作品を、キャラメルボックスが完全舞台化しました。 映画を作った内田けんじ監督も大絶賛の舞台版「鍵泥棒のメソッド」。 東京公演を終えて、ようやく神戸にや […]

  • 2014年2月28日

観劇雑記:Caramelbox「あなたがここにいればよかったのに」

今年のキャラメルボックスは春から二本立て。 と、いうことで「ヒトミ」に続いて、新作「あなたがここにいればよかったのに」の大阪千秋楽(2/25)に行ってきました。 普段、二本立てで上演される場合は、ハーフタイムシアターという1時間ものの短編演劇をよくやっておられるんですが、今回は通常の2時間もの。 さ […]

  • 2014年2月23日
  • 2014年2月23日

観劇雑記:Caramelbox「ヒトミ」

訳あって今年はこの日(2月21日)が観劇始め。キャラメルボックスの「ヒトミ」です。 「ヒトミ」は1995年が初演の作品。”アコースティックシアター”と題される派手な演出は行わず登場人物の感情の動きを中心に描く、「ロック・ミュージシャンのアコースティックライヴ」(演出の成井豊さん談)のような公演です。 […]

  • 2013年12月15日
  • 2014年9月21日

観劇雑記:劇団PEOPLE PURPLE「サヨナラの物語」

…教えてくれないか? 君は、僕で 本当に幸せだったかい? 劇団PEOPLE PURPLEの新作公演「サヨナラの物語」の初日を観劇してきました。 劇団PEOPLE PURPLEは2000年に神戸で旗揚げした劇団。 作・演出の宇田学さんは最近ではフジテレビのいわゆる月9ドラマの『ラッキーセブン』『TOK […]

  • 2013年11月23日
  • 2014年7月23日

観劇雑記:Caramelbox「Ultra Marine Blue Christmas」

関西のキャラメルボックスサポーター(ファン)にとっては、11月になるとクリスマス気分が一気に高まります。 新神戸オリエンタル劇場で、クリスマス公演「Ultra Marine Blue Christmas」(ウルトラマリンブルークリスマスもしくはウルマリブルクリ)を観劇してきました。

  • 2013年10月12日

ニコ生雑記:Caramelbox「ケンジ先生 2013 mix1」

新しいことにはとにかく積極的に取り組む演劇集団キャラメルボックスさん。 古い話では新幹線の車内で演劇をやってみたり、インターネットラジオ放送をやってみたり、千秋楽の衛星生中継をやってみたり…… そんなキャラメルボックスさん。 神戸・大阪と関西でも公演をうっていただいているのですが、東日本大震災で打撃 […]

  • 2013年9月22日
  • 2016年5月8日

冨田勲×初音ミク「イーハトーヴ交響曲」:現代の人形浄瑠璃!?

  今日、9月21日は宮沢賢治の命日。 宮沢賢治の作品は、多くの人は何らかの形で触れているはず。 そんな宮沢賢治の作品を、映画、ドラマ、アニメなど多彩な分野で作曲を手がけられている冨田勲さんが表現するのに選んだのは、2007年に生まれたヴァーチャルシンガー初音ミクでした。 「イーハトーヴ」 […]